柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

英断

2016-10-15 08:20:44 | Weblog
ボブディラン、承前。昨日産経新聞が殆ど記事にしてないと書きましたが勘違いでした。産経は一面にも載せてました、訂正します。で、今朝はその産経を除く全国紙四紙がコラムで採り上げてます。何と言ってもビッグネームですし、こともあろうにノーベル賞ですし、平和賞のような曖昧ではなくて文学賞というダメ押しまでついてますから、黙ってはおれません。対象は書籍で読むモノという枠をとっぱらった当局の英断。こういう評価は成り立ちます。これが例えばジョンレノン(もう死んでますからそれこそ対象外ですが)だったら嵐の様な反論が出たでしょうね。歌手、ポップスターの色が強すぎます。詩としての価値を云々される前に、対象外!とはじかれましょう。吟遊詩人という単語を記事に見ますが、語りや曲に載せるか否かの差しかないわけです、第二の文学どころの相違ではないのですが、しかしそういう手段を持たずに文字だけで勝負している小説家や詩人達からすれば面白くないですわね。マスコミは反論を一つ二つ一応並べはしますが、実際には賛辞と同量の非難がある筈です。歌唄いと一緒にするな!言うところの差別意識です、当然です。一行一単語絞り出すのに呻吟して苦しむ者から見れば、こっちはキャーキャー騒がれてチャラチャラに見えますわね。妬み嫉みも同じだけ加わってます。言いたいこと言えばいいのと一緒にするな。彼らの言い分もわかりますわ。でもこっちの方が伝わるんですよね、これも確かなことで。英断。選考委員会の英断には違いないことでした。
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