銀の人魚の海

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陽のあたる場所

2017-03-05 | た行~は行  旧作映画鑑賞 
陽のあたる場所。51年作。

モノクロ、古い映画。

当時のベストセラー、アメリカの悲劇、が原作。

Mクリフトが好きだったので数回は見ているが、
久しぶりで忘れている。

これは彼が事故後の映画なので、顔に傷が少しある。

~コメントでご指摘のように、事故後の映画、はミスでした。
この映画後に交通事故にあい、整形手術をしているようです~

Eテイラー、若くお嬢様役、好きではないが、
今見ると、わりに感じがいい。

素直に恋をした若き女性を熱演。

六十代で見ると、二股男モンティは
かなりの悪男、それも真面目な態度、寡黙なのに妊娠させ捨てようか~って!

殺そう~と考えるって現代でもチンピラしか考えないのでは。

唖然!(◎_◎;)

湖で殺すことを計画する。

今でいうパーソナリティー障害かもしれない。
貧しい母子家庭で、母は宗教に夢中。

一人息子のモンティは十代からあらゆる職を転々、
思い立ち一人で訪ね、大企業の社長であるおじの社へ入れてもらう。

そこで、工員、シェリーウィンタースと出会い、
すぐに関係を持つというのも、寡黙なのに手が早い!

若い頃はそれほど、感じなかった彼の真面目だがワル、
がとても見えてしまう!(◎_◎;)

ほぼ同時におじの知り合いの良家の娘、エリザベスと出会い恋に落ちるが~
もう相手はいるでしょう。

すぐリズも夢中になる。
家柄が違いすぎだが、親を説得したりする早急さが、彼を混乱させた?

この時代の象徴なのかな~
貧富の差が大きい。

裁判では「殺していない、ボートが転覆しただけ」と言い切るが
有罪になり、死刑へ。

牧師は「心では殺人をしている」という。

もちろん、そう、計画的でもあるので、心だけではない。

殺そうとしたと思う。

一人の女性を殺し、リズも傷つけた。

今回は貧富の差、アメリカの悲劇というより、
彼の不可解な人格が印象的だった。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-03-07 12:40:16
「陽のあたる場所」は1951年で、交通事故で怪我をしたのは1956年の「愛情の花咲く樹」の撮影中の出来事だと思います。アメリカの男優は結構顔に傷のある人がいます。昨日、見ていた「サマー・ストック」のジーン・ケリーも左頬に傷があります。事故後のモンゴメリー・クリフトは明らかに人相が変わってしまいました。
ミスでした (アリエル)
2017-03-07 13:31:28
ご指摘の通り、Wikipediaをみたら、愛情の〜で事故、整形手術とでていました。
持っている古いぴあで、調べたら、この撮影前に事故とあり、何と無く傷がある?と思い、書きました。
ぴあは、間違いが以前も幾つかありましたので、その一つですね。
モンティも事故後、精神的にもいろいろあったそう。45歳で急逝していました。

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