銀の人魚の海

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西村賢太の日々

2016-09-19 | 日々の雑感
西村賢太の日記本を読み終えた。
日本の私小説作家は、好きでは無いが、
芥川をとった苦役列車は、雑誌で読んだと思う。
あまり覚えていない。
森山みらい主演で映画化もされたので、いつか見よう。

この日記、たんたんと書かれ、毎日、短いと数行、長くても一ページ。

何が興味を引いたかというと、生きる力、
読めない漢字幾つかあり。^ ^昔の言葉が使われている。
五十前なのに。

風俗に行く時は、買淫する、とある。
月に一回か二回。

素直な感情が書かれていて、父が性犯罪、強盗犯罪者という境遇で生きてきた事が
嘘のような、よく言えば清らかさを^ ^感じる日々のできごともあり
微笑ましい。

藤澤清造など、敬愛する作家の自筆原稿が出ると、何が何でも買う!
借金しても。
その熱中ぶりが面白い、幼いともいえるかな。

日々の食事が詳細に書かれている。
お弁当は必ず二つ食べ、お寿司は三人前。大食い。^ ^
酒豪でもあり、日々、宝焼酎を飲む。

父が事件を起こした当時、通っていた小学校でのNHKの番組収録に出るが
当時の彼の気持ちが切ないな〜
どれほど、いじめなどを受けたか、その後母と、引っ越すが。

NHKの依頼で番組には出た。

音楽の事は、一人のみだったかー
稲垣潤一の大ファン!
私は彼を知らないので。。。
縁あり、稲垣潤一から、ディナーショーに招待された日の
幸福な一夜が載っている。

芥川賞受賞後、一年間の年収は四千万くらい!
前の一年は、480万とあった。

最近の好きな作家は、小谷野敦、〜彼の新刊、と言っても数年前のだが
が書かれているので調べたい。以前、彼は私もよく読んだよ。

町田康、田中慎弥など。

出版社の担当編集者も実名で書かれているので、それぞれの個性が、楽しく面白い。
編集者、担当者とは、よくもめているね。でも和解するの。*\(^o^)/*
出版業界の内幕も少し見られたような。

また、次を読みたいな〜




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