銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、DVD、音楽、本。
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西村賢太〜一私小説書きの日乗

2016-09-18 | 本、雑誌

読書の時間が取れないのは、当たり前で、

仕事、家事、ピアノ、リコーダー、

このブログ、スヌーピー、ゾンビゲーム、雑用など、

で、いっぱい。(; ̄ェ ̄)

西村賢太の日記、苦役列車で芥川賞をとった翌年、東日本大震災の頃からのを

やっと読んでいる。

日記だが、面白い。

日乗、日常をたんたんと書いているだけだが、笑える、そうか!

え!

この感想はまたかける時に、かけないかな〜

何より思うのは、彼の父は、彼が小学生の頃、性犯罪と強盗かを犯し

10年近く服役していて、それが元で、彼は不登校になり、中卒で家を出て、

15歳から、たった一人でいきていこうと決心する。

こんな作家、現代にはいないよね。

仕事を探すにも中卒ではない、それでも何かを懸命にし、住む場所もいろいろ

なんとかギリギリで生きてきた。

とてつもない生きる力を、淡々とした日記から、感じられるか?そうでもないの。

ヤクザ、チンピラ、薬系に走らず、ひたすら書くことを思って生きてきた。

ホームレスにもならず、その生命力に感嘆した。

四十代で、なかなかいないでしょう。

中卒、父は性犯罪者という重さを振り切るように書いていく。

彼自身も二回、暴力で逮捕されてはいるが、大きなことではなかったよう。

藤澤清三という私は知らない作家に異常に^ ^傾倒、敬愛し、

それが支えだったかと感じた。

読んでいて、思うことは多々あるが、何か力をもらえた。

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