銀の人魚の海

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生まれた日の新聞

2017-05-23 | 日々の雑感
自分が生まれた日の新聞を、親からもらっている人はいるかしら?

私が産んだ日新聞は、とってあり、その後も毎年保存、

さすがに多すぎるので少し処分したが、育児期間でもあった新聞は今でも見られる。

ある場所で、生まれた日の新聞、かなり前からのがコピーできるので、してみた。

五十年代、読売新聞、一面のみ。

広告が楽しい!

文芸春秋、95円。
目についたのは、「癌と闘ふ」

もうこの頃から、雑誌にしっかり、癌は載っているんだ。

闘うべき癌と勇敢に闘った、血のにじむ涙の闘病記、とあり女性。

現代、近藤誠医師「患者は癌と闘うな」を書き反響があった。

時代の変化、当時から、掲載あったのね。

世界各国米軍基地、という記事も。新聞記者の座談会。

婦人画報増刊、古い雑誌だよね。190円。

可愛い子供服の実物大型紙付き、とある。

当時は、服は手作りが多かったと思う。

私が小学校初めでも、まだ家庭作ることが多かったのでは。

毛糸でセーターなど。

もちろん、好きな方は今も。

野球少年 痛快ブック、という知らない二冊の雑誌。100円、芳文社から。

少年諸君に一番喜ばれるとある。

そうか~~。

少年 少女、二冊。

付録はスピードタイプライター、

ハーモニカノート。

可愛らしいね。

右上の小さいCMは、小型三輪車のホープ、アキツ販売株式会社。

当時、都心でも三輪車が多かった。

一トン、二トンとある。


記事は、臨時国会、きょう閉幕。

野党いっせいに追及。

社説はソヴエト^ ^の平和政策。

文字表記も面白い。

記事は縮小されているので、私の目では虫眼鏡でもみ辛い小ささ。

生まれた日の新聞は、国会図書館に行けば閲覧できるのかな?






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