録画旧作を見る時間 太陽の帝国

時間が取れない。
ブログ書いたり、ゲームする時間を減らせば少しはだが、
一時間、まとめて、がなかなか。
楽器練習もしているし、仕方ない。

太陽の帝国、
Ｃベイル、少年時を再見したいと録画したが、やっと、さっき冒頭、少しを見た。
８７年作なので、もう三十年か〜

ベイルは好きな俳優、少年時代、初々しい。
再見だが、ほとんど記憶になかった。
マルコビッチ、ベンスティラーが出ているね。

ベイルは７４年生まれなので、１２歳頃の撮影か。
子役から、長年途切れず出演している英の役者、他にいる？

太宰治 人魚の海

太宰治の短編に、人魚の海、というものがあることを、他を調べていて始めて知った。

以前ＨＰでは人魚と関係があるものを書いたページを作っていたが、これは知らなかった。
昭和１９年十月に月刊新潮で発表され
その他の短編と一緒に翌年刊行されているそう。
井原西鶴の何かを素材にした翻訳小説でもあるらしい。
太宰治は、あまり好きではないが(~_~;)
人魚なので。

三人の息子たち

三笠宮さまの死が大きく報じられていて、１００歳、という長生きにも

驚くが、皇族は従軍けいけんなどがあっても、戻れば健康管理は

万全で、暴飲暴食などは、せず、生きてきたと思うし、さらなる

驚きは前にも書いたが、三人の息子たち、

その一人サッカー好き高円宮は４０代、

確か日韓Ｗ杯の年に

どこかの大使館でスカッシュ中かに急死、

他の二人の息子も５０か６０代で亡くなっているという、

子供三人が先に亡くなり、自分は１００歳まで長い闘病もせず

まあ、元気という事に驚き

事故でなく息子３人病死は、世間ではあまり、というより、ほとんどないことだと思い、

皇室の家系図が新聞載っているが、あらためて女系だと感じさせる。

号外まででた１００歳での死、平均寿命より２０歳長い人生は

先に逝った３人の息子たちが与えてくれたのかもしれない。

１１月のゾンビカフェ

マンネリ気味、ゾンビカフェ。

というのも、お店の面積が広げられないので、
グッズを置きにくい。

レシピは増えているが、発展性がないので～
でも、何となく、続けてはいるよ～

ポメラの新機種

朝日デジタルの宣伝から。

「デジタルメモ機に新機種」とあり
ポメラのことが載った。

ポメラ、かわいい名前だね～

知ってるかたはどのくらい？

うちにあります。

キングジムが出している、ロングセラーかもしれない、
小型ワープロ、プリントはできない。

ＳＤカードかに記録させれば、ＰＣでできたか？

「文章を書く人に根強い人気があります」とあり
家族が日記などを書くのに、しようしている。

小型で、電池式、手軽にかけ、メモかわりにもなるか～

ここへ買った時書いたが、

どのくらいたつか～数年以上か。
こしょうは、全くしない。

ＰＣと違い、それほど気にせず持ち歩けるのもいい。

ずっと家においてあるが。

これで、簡単にプリント可能ならさらに、役立つが
そこまでは無理、それならＰＣワードで、となるよね。

キングジムは、ちょっと面白い電子文具なども出している社。

フェリーニ監督と妻

新聞付録にフェリーニの「道」５４年の記事。
フェリーニ、遠い監督になってしまった、と思いつつ読んだ。

道で、道化師役と演じた妻、ジュリエッタマシーナとの事も出ていて、

彼女は、１９２１年生まれ、音楽家に生まれ、
大学を卒業後舞台女優から映画界へ。

そこでフェリーニと知り合い結婚。

彼の浮気は多かったが、仲が良い夫婦だったようで、

９３年結婚五十年記念の翌日、フェリーニが亡くなると、
彼と一緒にいきたい、と泣いた妻はすでに癌におかされていて、五ヶ月後に亡くなった。

夫婦が半年以内に一緒に亡くなるは、そう多くはないよね。

一人息子が、生まれてすぐに亡くなったとあり～悲しいけいけんをしている
三人一緒にリミノ市の市営墓地に眠っている。

フェリーニの映画、半分はみているが、道、は好きではない。

淀川長治氏が絶賛映画だが。

作風が違う、「サテリコン」「八と二分の一」「世にも怪奇な物語」「甘い生活」
などは、また見たい。

特に、ＥＡポー原作、オムニバス「世にも怪奇な～」は、

バディム、ルイマル、そして、フェリーニの

「悪魔の首飾り」Ｔスタンプ主演、どの作品も大好きで

ＤＶＤに保存していると思う。

新聞のボブ・ディランの記事に、フェリーにからも影響をうけたとあった。