今までの外部フィルターの使用歴は。
1) 定番エーハイム2213
2) 濾過アップのために2213+2213サブフィルター
3) 接続が面倒なので憧れのADA ES-600 (カタログには容量6Lとありますが濾過槽は6Lで濾材は5L弱しか入りません)
4) 音がうるさく、エア噛みが激しいのでエーハイム2215
5) 濾材アップのために2215+ES-600のモーターを外しサブフィルターとして使用。
6) これも音とエア噛みが気になるので基本に戻り2213のみ
現在、ES-600は実働している2213の前に置いていかにも使っているように飾っていますが、やはりもったいないので、ES-600のモーターを外し2213のサブフィルターとして使う事にしました。
クラシックシリーズの2213は他社製品と比べてハイトルクモーターなので流量が20%程度減少しますがサブフィルターが接続できます。他の外部フィルターだとサブフィルターを接続すると流量は40%~50%程度減少します。
2213のサブフィルターは濾材が3L入りますのでES-600にはフルには濾材を入れず3Lとしました。濾材もリングフィルターを入れて流量が極力落ちないようにします。これで2213を生物濾過、ES-600を物理濾過で担当させます。
流量は2213単体の時より若干落ちたかなという感じで正規の使い方ではありませんが問題なさそうです。
写真撮って気がつきましたがES-600の上蓋の向きは逆の方がホースがうまくまとまりますね。今度、やり変えます。