中学受験も一段落、みなさん「母校」が決まったことと思います。
タイトルには「私立の学校」と書きましたが、多分「公立」でも「国立」でも一緒だと思います。
ただ、高嶺は「公立中」「国立中」は生徒としても保護者としても経験がないので「私立中」に限定させていただきます。
子どもが「私立中」に入学するということは、親は「私立中の保護者」になるわけです。
お子さんはその学校での日常を「あたりまえ」「ふつう」の事として中学生時代をすごします。
そして、大抵の場合そのままその高校に進学します。
その「あたりまえ」「ふつう」のことを、親もそう思わなければならないのです。
たとえば
「志望大学? とーぜん、とーだい、でしょ?」
な学校に娘を入れたにも関わらず
「そんな、かわいげのない大学にいったら、お嫁の貰い手がなくなるわ。」
じゃだめなんです。
「そう、でもあなた、ちょっと怪我して血を見たらキャーキャー言ってるじゃない。理3は入れてもやっていけないんじゃない?となると、文1かしらね。」
ってノリじゃないと、お子さんがかわいそうなことになります。
そう、そういう学校に入ってしまえば、もはや「東大」は「あこがれ」ではなく
「**先輩が行った大学、自分が行く大学」
という身近なものになってしまうのです。
逆に
「大学を卒業したら、お父様のコネでちょっとお勤めして、幸せな結婚をするの。幸せの条件は相手の方のお家柄ね。就活?何それ、オイシイの??」
なんて学校に娘を入れたにも関わらす
「ちゃんと勉強して、女だってこれからは収入を得る手段を持つべきよ。」
じゃだめなんです。
「お茶でしょ、お花でしょ、お料理もならわなきゃね。卒業の目処がたったらお見合いよ。」
ってノリじゃないと、お子さんがかわいそうなことになります。
そう、そういう学校に入ってしまえば、もはや「専業主婦」は「あこがれ」ではなく
「**先輩もそうでしょ、私もそうするの。」
という身近なものになってしまうのです。
本人さえ幸せであるならば、どっちがどうってことはありません。
ただもう、親の思惑は捨てて下さいってことです。
娘の学校では、合格して進学を決めた最初の保護者会で校長先生から
「子育てには見返りを求めないで下さい。世の中で一番尊い愛である親の愛に応えるために、子どもは夢や希望を捨てますから。」
というお話がありました。その後は
「お子さんの進路は、金銭的にムリである場合以外は反対しないで下さい。」
といわれています。
きっと校長先生は、大学進学に際して子どもの夢と親の思惑がずれた場合に踏みにじられていった子どもの夢を沢山ご覧になっていらしたのだろうと思います。
高嶺の場合、中学受験の時点では
「一番(偏差値的に)いい学校じゃなきゃだめだ。」
と言われたにも関わらず、その後はその学校での「あたりまえ」に振舞うことを許されませんでした。
親の名誉のために言えば金銭的にではなく、ただひたすら
「そんなことをしていたら、結婚できない。」
という理由で…。
もちろん、「あたりまえ」にやって結婚している同窓生、沢山います。
というか、結婚って需要と供給のマッチングの問題だから、「あたりまえ」にやっているかどうかはあまり関係ない気がします。
これからの中高6年間の学校生活で、お子さんの夢が育まれます。
それを応援できる親になりたいものですね。
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タイトルには「私立の学校」と書きましたが、多分「公立」でも「国立」でも一緒だと思います。
ただ、高嶺は「公立中」「国立中」は生徒としても保護者としても経験がないので「私立中」に限定させていただきます。
子どもが「私立中」に入学するということは、親は「私立中の保護者」になるわけです。
お子さんはその学校での日常を「あたりまえ」「ふつう」の事として中学生時代をすごします。
そして、大抵の場合そのままその高校に進学します。
その「あたりまえ」「ふつう」のことを、親もそう思わなければならないのです。
たとえば
「志望大学? とーぜん、とーだい、でしょ?」
な学校に娘を入れたにも関わらず
「そんな、かわいげのない大学にいったら、お嫁の貰い手がなくなるわ。」
じゃだめなんです。
「そう、でもあなた、ちょっと怪我して血を見たらキャーキャー言ってるじゃない。理3は入れてもやっていけないんじゃない?となると、文1かしらね。」
ってノリじゃないと、お子さんがかわいそうなことになります。
そう、そういう学校に入ってしまえば、もはや「東大」は「あこがれ」ではなく
「**先輩が行った大学、自分が行く大学」
という身近なものになってしまうのです。
逆に
「大学を卒業したら、お父様のコネでちょっとお勤めして、幸せな結婚をするの。幸せの条件は相手の方のお家柄ね。就活?何それ、オイシイの??」
なんて学校に娘を入れたにも関わらす
「ちゃんと勉強して、女だってこれからは収入を得る手段を持つべきよ。」
じゃだめなんです。
「お茶でしょ、お花でしょ、お料理もならわなきゃね。卒業の目処がたったらお見合いよ。」
ってノリじゃないと、お子さんがかわいそうなことになります。
そう、そういう学校に入ってしまえば、もはや「専業主婦」は「あこがれ」ではなく
「**先輩もそうでしょ、私もそうするの。」
という身近なものになってしまうのです。
本人さえ幸せであるならば、どっちがどうってことはありません。
ただもう、親の思惑は捨てて下さいってことです。
娘の学校では、合格して進学を決めた最初の保護者会で校長先生から
「子育てには見返りを求めないで下さい。世の中で一番尊い愛である親の愛に応えるために、子どもは夢や希望を捨てますから。」
というお話がありました。その後は
「お子さんの進路は、金銭的にムリである場合以外は反対しないで下さい。」
といわれています。
きっと校長先生は、大学進学に際して子どもの夢と親の思惑がずれた場合に踏みにじられていった子どもの夢を沢山ご覧になっていらしたのだろうと思います。
高嶺の場合、中学受験の時点では
「一番(偏差値的に)いい学校じゃなきゃだめだ。」
と言われたにも関わらず、その後はその学校での「あたりまえ」に振舞うことを許されませんでした。
親の名誉のために言えば金銭的にではなく、ただひたすら
「そんなことをしていたら、結婚できない。」
という理由で…。
もちろん、「あたりまえ」にやって結婚している同窓生、沢山います。
というか、結婚って需要と供給のマッチングの問題だから、「あたりまえ」にやっているかどうかはあまり関係ない気がします。
これからの中高6年間の学校生活で、お子さんの夢が育まれます。
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