高嶺深雪の言いたい放題

言いたい放題ですから、言いたい放題なんです…。

教育四方山話 第10回 論理的な思考は大切です

2010-12-03 22:34:40 | 教育
ちょっと前に

「論理的な思考もできるように、大学で文系の学生にも数学を」

ってニュースを見た気がします。

えっと…、あった、あった、これだ。

文系学生も数学必修
数字を暮らしに生かす「数学的素養」が低下している現状を改善しようと、大阪府立大(堺市)は2012年春から、文系の全学生に教養科目で数学の単位取得を義務付け、卒業まで数学力が衰えないよう自己管理させる。

12年春予定の学部再編で現在の経済、人間社会両学部(学生数約2100人)が統合される「現代システム科学域(仮称)」の学生が対象。

だそうで、「微分積分や線形代数」を学び、単位がとれないと卒業できない、とか。

確かに「論理的思考」ってヤツは、生活の中でも必要だけれど、それが「微分積分や線形代数」で養成されるんだろうか…?
「微分積分や線形代数」漬けで生活してきたのでは?という理系出身者の中にも、数式は解けても実生活での「論理的思考」ができない輩は結構いると思う。
思考は出来ているのかもしれないけれど「議論」ができないのはとても多い気がする。(すぐ感情的になったりとか)
高嶺の周りで見ていると、
理系出身でも、性格が「優柔不断」な輩はいくら「微分積分や線形代数」してもだめな気もするなぁ。

私の身近にいる「文系」人間は、確かに
「そんなものは、事務的に処理しちまえばいいだよっ!」
「法的に間違ってなければそれでいいじゃん。」
「医学的(科学的)に見て、そうなるのはしかたないねぇ…」
って場面に、情緒的なものを持ち込んでグダグダ言うからイヤになってしまいます。
決して本人に事務能力がないとか、法律に疎いとか、医学の知識がない、とかでないにも関わらず、現実と情緒を切り離すことが出来ないんですね。
付き合わされるほうは、余計な時間はかかるは、グダグダと何の解決にもならない話を聞かされるは、でたまったものではありません。
相手に言わせれば、高嶺は
「冷たい」
人間なんだそうです。
高嶺が暖かくなることで解決するならいくらでも燃えますし燃え尽きることも辞しませんが、燃えている時間にとっとと処理すれば済んじゃう話なんですよね…。

是非是非、「論理的思考」の育成に力を注いでいただきたいものです。
「夢見る夢子」サンや「夢追う夢男」クンが、現実にテキパキ対応できるようになるためにね。

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