自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

TOPEAK エアロ ウェッジ と TIMBUK2 SEAT PACK XT

2014年07月30日 22時36分01秒 | 用品
普段チューブラーを携帯するするために使っているのは、TOPEAKのサドルバック エアロ ウェッジ。



チューブラータイヤと携帯工具を入れて、既に7年ほど使っています。
携帯工具は、色々と変遷があるのですが、現在はこのタイプ。



幸い工具を必要とするトラブルは、これまでほとんどありませんでした。
少し大きめの工具とチューブラーテープ等を入れるとこれくらいのサイズは必要。
そしてバックの特徴は、サイドのファスナーを開くとバックが拡張することです。
とは言え、この機能もこれまで使ったことはありませんが。

その日乗るバイクに都度取り付けるのですが、装着したバックがバイク(サドル)の形状によってだらしなく見えてしまうことがあります。
バックが、縦長になり締まりが無く重たい感じ。



原因は、サドルレールに巻き付けているストラップ位置が良くないため。
そこで思いついたのが、ストラップの位置をマジックテープでずらしてサドルレールに密着させる方法。





これで”シャープ”とは言えないものの、少し締まった感じにはなりました。






そんな些細なことで自己満足していたら世の中には同じようなことを考えている人がいたのです。

ショップで見つけた TIMBUK2 の SEAT PACK XT。



サドルバック トップのストラップを通す部分が可動できるようになっているのです。



ちょっとした細工ですが、この機能によりバックをサドルに密着させることが可能になります。
このバックのデザイナーは、スタイリングを気にする人なのでしょう。
全体を細く絞ってシャープな感じをだしています。





少し面白いと思ったのが、ピラーへの取り付け部分。

大抵のバックは、マジックテープ止めですが、TIMBUK2 はゴムとフック。



合理的と言えば合理的ですが・・・

購入したものの、チューブラーを入れるにはちょっと小さめ。
タイヤを入れると他のものが入りません。
どう使うか思案中です。
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Campagnolo カンパニョーロの取扱説明書 

2014年07月29日 22時28分43秒 | その他
DeRosa Titanio を組み立てたのは昨年。
パーツを集めたのは、ちょうど1年前。Campagnolo Record の2013モデルです。

最近のパーツの中には、必ず取扱説明書(取説)が入っています。
そして消費者保護のためでしょうか、危険行為に対する注意事項が、冒頭に沢山記載されています。
しかし、カンパの取説には、日本語解説などは無く欧米系の言語のみでした。
毎回、理解しようと読み始めるのですが途中で挫折。
何となく分かったつもりで、結局、解説図を頼りにしつつ、メンテナンス本も横に置いてアッセンブルすることに・・・。

ところが、今回(既に昨年ですが)一部パーツの取説に日本語解説が加わっていました。
全部ではありませんでした。恐らくパーツ出荷によって順次日本語が加わっていくのでしょう。
昨年時点で、日本語解説があったのは、フロントディレーラー、クランク、エルゴレバーなど。





ふと、カンパの取説は、いつ頃からあったのか?
手持ちの取説を探してみました。

私が最初に手にしたのは、Super Record のディレーラーに入っていたもの。





取説と言うよりディレーラーを包んでいた包装紙のようなもの。
ディレーラーの油が紙に染みています。
取説と言える程のモノではありませ。

その後、少し詳しくなったのが 旧Record のブレーキ。



裏面は、ブリッジへの取り付けが記載されていました。

手元にある取説を見てみると、その後のブレーキ「デルタ」初期型の取説もありました。
Record から Corsa Record へと移行したモデルです。
このブレーキ本体は、メカニカルでマニア心をくすぐるものですが、ブレーキの引きは重く長くは使えませんでした。





「デルタ」改良型もありました。
本体のアームを追加して引きを改良したタイプ。
引きは、劇的に改善したもののインナーの調整は、面倒でした。





サイドプルに戻ったRecord




スケルトン




最近の取説は、かなり詳細に解説されています。
各締め付け部には、トルク表示もされています。
組み付けは、くれぐれも取説に従って自己責任で。

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トーニチ トルクレンチ QL15N-MH

2014年07月22日 22時29分06秒 | 工具
金属と違ってデリケートなカーボンパーツの取り付けには、適正トルクでの締め付けが重要です。
むやみに、力任せに締め付けしまうとカーボンパーツを粉砕してしまうこともあります。
かといって、締め付けが甘いのも危険なこと。
自分でパーツを取り付ける時は、取説の適正トルクを守れるようにトルクレンチを使うようにしています。

普段使用しているトルクレンチは、「grunge」



バイクの組み立てに必要な最低限のビット(ソケット)が付いて価格も手ごろで重宝します。
トルクも2~24N/Mと幅広く対応しています。
トルクの調整は、グリップ部を回して小窓の数値に合わすことで行います。



このトルクレンチは、「それなり」にトルクをかけてもよい部分には安心して使えるのですが、低トルク=6N/M以下 の時は、少し不安を感じていました。
「6N/M は、こんなに力を込めてもいいの?これくらいで止めたいのだけれど・・・」と、自ら判断することも。
信じていない訳ではないのですが・・・(それは信じていないということですよね)

このトルクレンチのレンジが、2~24N/Mと幅広いために低トルク部分の設定誤差が影響しているのではないかと思うようになりました。
低トルクの設定では、グリップの半回転で1N/M 程の設定。
少し幅があるように感じます。

そこで、もう少し精度の良さそうなトルクレンチを探してたどり着いたのが、これ。
トーニチ QL15N-MH



東日製作所 トルク機器を専門に扱うメーカーです。
自転車パーツにそれほどの精度が必要とは思えませんが、気になるとやはりより正確でありたいと。
トーニチでは、この手の種類を「ラチェット付プリセット型トルクレンチ」と呼ぶようようです。
grunge も同じ機構です。

3~15N/Mと扱えるレンジは狭いのですが、逆にそこが安心感にも繋がっています。



トルクの設定は、グリップ部のロックを解除して小窓とグリップの補助メモリで合わせます。
0.1N/M 単位で設定できます。



試しに、5N/Mと6N/Mを比べてみました。
結構違います。
低トルクの1N/Mの差は、大きいように感じます。
grungeなど、場合によっては一旦指定トルクの1N/M下で締め付けてみて、再度指定トルクにした上で締め付けるなど少し慎重にした方が良いかもしれません。
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長 義和さんとパン屋さん「モネ」

2014年07月21日 17時36分51秒 | グルメ
和歌山県田辺市で泊まったホテルの前にあるパン屋さん。



「モネ」




中に入ると壁に自転車。



近づくと、DeRosa



地元では誰でも知っている美味しいパン屋さん。
そして、このパン職人は「長 義和」さん。

お店のオープンは、私が田辺を離れてから。
転勤後、地元の仲間から「長さんがパン屋を開いてん」と聞きました。
一度は行ってみたい、食べてみたいと思っていたお店にようやく伺うことができました。

朝、ホテルを出てお店に入り、「写真を撮らせて頂いても良いですか?」とたずねると
「どちらから?」と奥さん。
「東京からです。モスクワオリンピック代表だった長さんのお店に伺いたくて」
「それはありがとうございます。壁のデローサね。主人、通勤にもデローサを使っているの。今日は、ちょっと無精ひげはやしているけど・・・」
奥様は、気さくで明るい方。
白浜で勤務していたことを話すと奥様の実家は、そのすぐそばだったと。

色々なパンを頂きましたが、どれも美味しかったです。
田辺は、グルメな街かもしれません。

長さんは、モントリオール オリンピックで6位入賞を果たし、日本人としてオリンピック自転車競技初の入賞者となりました。
その後、モスクワ代表にも選ばれてものの日本がボイコットして出場ならず、メダルも断念。
当時、自転車界で最もメダルに近いとされていた選手でした。
競技用自転車が、DeRosaだったのも印象的です。


長さん、自転車の製作もされていた時期があり自転車雑誌に広告も出していました。


「Bicycle club」1991年


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紀伊田辺 「辻庵」

2014年07月20日 22時24分12秒 | グルメ
三連休にプラス1日休みを取って和歌山県田辺市に行ってきました。

東京からおよそ700Km。
やはり結構な距離があります。
途中で東名高速の事故による道路閉鎖もあり自宅から12時間を要する長旅になってしまいました。

目的は、20数年前、田辺に住んでいた頃に大変お世話になった方のお店で食事をするため。
ご主人は、ホテルの料理長までされていたですが、自分の店を持つ夢を実現するため退職。
田辺に戻って念願の開業。
さすがに東京からは遠く、一度は食べに行こうと計画したものの二の足を踏んでいました。
開業後一年が過ぎてしまいましたが、ようやくお伺いすることができたのです。
お店の名は、「辻庵」



ご主人と奥さん、お二人の息子さんのご家族で切り盛りされています。
ご主人は、和食職人で料理長経験者。
息子さんもお二人とも都会で料理人として修行を積まれて戻ってこられました。



料理は、紀南の新鮮で豊富な魚介と地物の野菜を使ったもの。
盛りつけは食欲をそそり、煮物・焼き物、全て味付けは絶妙。
「熊野牛」も美味です。
一品一品に料理人の細やかな心遣いが感じられます。


夜の懐石。二段重ねの前菜。

お世辞ではなく是非一度ご賞味頂きたいお店です。
紀南の方は既によくご存じとのこと。
紀南にお出かけの用があればお立ち寄り下さい。

ただ、結構混んでいることもあるようなので、行く前に電話確認をお勧めします。
ランチ営業もしています。
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