屁黒MAN

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

記事のタイトルを入力してください(必須)

2015-03-21 21:40:03 | 小説と映画の違い
よく村上春樹さんの小説、エッセイを読んでます。そして翻訳も沢山されてますので、40年前くらいに別の翻訳者の「ティファニーで朝食を」を読んだ事があります。私は勿論この映画の主演女優オードリーヘップバーンの雰囲気が好きで好きでTVの再放送でも何度も見ました。、その時もその小説の筋書きと映画の脚色シナリオの違いになんとなく、映画のほうがストーリーの面白さを感じていました。そして再度村上春樹さんの単行本がありましたので、読んでみました。やはり映画ヘップバーンの印象が良すぎたのか、監督の素晴らしい演出が上出来過ぎなのか、小説を映画にするのはそれなりの才能がなきゃ制作出来なん無いんだなぁーとつくずく思った次第です。

記事のタイトルを入力してください(必須)

2015-03-13 20:53:12 | 走馬灯のような・・・。
私はもう65歳を過ぎ、暇な時間はただただのんびり過ごす日々を送っています。まず思えば多感な17歳の時、幸運にも武道館でのビートルズ公演のチケットが当たり、3回も観れた事でした。これがわたしの青春時代の大きな思い出の1ページです。今まで大きな出来事は数をあげたらきりがないんですが、私の記憶から消えないいくつかの事柄、18歳の頃は日本のいたる所で学生運動真っ盛り、新宿駅周辺での騒乱罪が発動され電車にのることが出来ないとの事、赤軍派一連の大事件、三島由紀夫の市ヶ谷での割腹自殺、、バブルの狂乱、リーマンショック、阪神淡路大震災、オーム関連の様々な大事件、そして4年前の東日本大震災、その津波での原発事故、もうあらゆる経験をしたり、見たりで気を紛らすのが、大変辛うございました。最近は年のせいか開き直りの精神が必要不可欠、と考え直し、自分のバイオリズムとやらに合わせて生活するのが良し、走馬灯のような日々が時々回想されるこの頃。

記事のタイトルを入力してください(必須)

2015-03-06 17:45:05 | 今日の筆記
アレルギー性鼻炎と診断され、もう25年くらいになりますか、現在ピークであろう、憂鬱な時期です。薬は1日1回就寝前に服用しますが、先生に一生お付き合いするようになりますね?と言われた時はショックでした。花粉の舞う時期が過ぎると、ピタッと治まります。粘膜ってほんとに敏感なんですね、花粉症じゃない人がほんとに羨ましい。