<高台学会>

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安倍政権「マフィア化」

2017-06-19 15:36:22 | Weblog

朝日デジタル 6月19日

対談 長谷部恭男・早稲田大教授×杉田敦・法政大教授

身内かばい合い・外には恫喝的…安倍政権「マフィア化」

長谷部 公が私によって占拠されている。

濃密な人間関係で強く結ばれた集団が、官僚機構や一部マスコミも縄張りにおさめ、

社会一般に対して説明責任を果たそうともしないで権力を行使するとき、

公権力は私物化され、個人間の私的な絆をテコに政治が行われる。

社会全体にとって何が利益かを丁寧に説明し、納得を得ることで権力は民主的な正当性を獲得しますが、

現政権はそんなものは必要ない、反対するやつは切り捨てればいいと。まさにむき出しのマフィア政治です。


「“茶色の朝”を迎えたくなければ、思考停止をやめることです」 哲学者・高橋哲哉さん

 “茶色の朝”は、小さなやり過ごしの積み重ねの結果

――『茶色の朝』では、「茶色」以外の色というだけで自分のペットが殺処分されてしまうという理不尽なことが起こっているのに、

主人公は、驚いたり悲しんだりしながらも、最後まで抵抗することはありません。ここから私たちは何を学ぶべきでしょうか。 

高橋 従っていればそんなにひどいことにならないだろう、自分自身が危険にさらされているわけではないという感覚は、

多くの人に共通のものかもしれません。心のどこかに引っかかるものがあっても、日常生活に紛れて忘れてしまったり、

煩わしさに口をつぐんでしまったり……。法律や制度にも、逆らわずにやり過ごしていれば、とりあえず面倒なことにはならないだろうと。

そんな傾向が確かに私たちの中にもあるのではないでしょうか。 

 例えば3.11の原発事故についても、事故直後は自分たちにも危害が及ぶかもしれないと、首都圏でも反原発一色になったのに、

今は、「あれは福島の事故だ」と引いて見ている人が多いようですね。

だから「そろそろ原発を再稼働してもいいんじゃない」となる。

沖縄の基地問題も、力で反対の意思をくじこうという、明らかに日本の民主主義の理念に反することが行われているにもかかわらず、

沖縄の話だから、と他人事のように見てしまう。

  私は、原発事故が起きた時、「ああ、茶色の朝が来てしまった」という感覚をもちました。

原発を以前から危険視する見方はあったし、故障や不具合が繰り返されるなど予兆もあったのです。

 

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