<高台学会>

高台の研究と「安倍政治は許さない」学会です

高台学会発足

2006-04-26 09:07:54 | Weblog
「高台学会」

 古陶磁器愛好家はなぜ高台を見つめるのでしょうか。全体の雰囲気がいま一つかなと思った茶碗でもくるりと裏返した途端、はっと息をのむような高台を備えていたりすると急に胸が高鳴り、いただきます、などといってしまった経験をお持ちの方は沢山いると思います。どうしてオシリを見てしまうのか?見なければ買わずにすんだものを。高台が欲しいわけではありません、あくまで茶碗なのであります。でも高台のようすが良くなければ魅力が半減してしまう、こんなへろい高台は要りませんよ、となってしまう。そんなに重要な高台とは一体何物なのか・・・・

 さて私たちは、「高台」のことをどれだけ知っているのでしょうか。なんで削ってあるの?という素朴な疑問から、なぜ私たちは高台を見るのか?素晴らしい高台を見るとドキドキしてしまうのはなぜ?などといった文化人類学的な疑問まで、高台に対する興味は尽きることがありません。

 私たちは、古陶磁器等の高台の起源と発展、形状とその分類という制作における側面と、高台そのものの美しさを鑑賞するという日本固有のものである文化的行為、この二つの面を中心に研究、考察を行い、私達における「高台」の意義の解明に取り組む熱意の集まる場として、「高台学会」を結成することとなりました。先学諸氏の研究成果を踏まえながら、学会として独自の分析と視点を見い出して参りたいと考えております。


 高台学会会則

1 高台学会と名称する
2 高台の研究と鑑賞及び会員相互の交流を図ることを目的とする
   (1)WEB上での会員相互の意見交換
   (2)会誌の発行
   (3)研究会の開催
3 会員は情熱をもって高台学に取り組む
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