「6月以降は5倍に
芽室IC 高速無料化で利用急増」
平成22年12月18日付け十勝毎日新聞に、こんな見出しの記事を見つけました。
道東自動車道の延伸に伴い、芽室ICの乗降台数が増加している。
特に高速道の無料化社会実験が始まった6月下旬以降は前年同期の5倍という内容である。
芽室ICの乗降車数の推移は、
2007年度の3万3130台
2008年度は4万873台
2009年度は6万4479台
とのこと。
僕たちは、
2年前の2008年7月17日に
十勝芽室コーン炒飯をデビューさせましたが、
まさにその大きな一つの要因が、
2011年に札幌まで開通する道東道を見据えての活動でした。
”通過するまち”から”立ち寄るまち”へ、を一つの合言葉に、
全線開通した時に、いかにして芽室ICで降りてもらう動機づけをするか。
いかにして、芽室で降りてもらうためのプロモーション、仕掛けをしていくか。
そこで、僕たちが選んだ手法が「食」でした。
いよいよ来年の秋、道東道が札幌まで開通します。
もっともっと芽室ICを利用してもらえるように、
さらなる努力を続けなくてはいけないと思っています。