memories on the sea 海の記録

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欧州漁業界はBREXIT後の準備に関心

2017-04-06 00:08:01 | 水産・海洋

ヨーロッパの漁業団体はブリュッセルで、英国のEU脱退を予想し欧州連合(EU)発足を決めた。この連合の発足は欧州沿岸国の漁業利益を代表するもの(3月23日FF)

新しいグループは、Brexitに続く英国の水域へのアクセスを近い将来EU議会の漁業委員会に保護計画を提示する予定であり、これにはデンマーク、スエーデン、ポーランド。スペイン、フランスオランダ、ベルギー、アイルランドが代表を送り、英国のEU脱退により直接影響を彼らが受けるとしている。

欧州漁業連合は、英国と27のEU諸国の間に高いレベルの相互依存性が存在すると考えており、2015年データではEU船団水揚げの3分の一を占めるという。いくつかの例ではこれより高い数字に上昇する可能性がある。

Brexitの交渉が慎重に扱われなければ、ヨーロッパとイギリスの漁民の両方が敗北することになる。この会合では英国の海域から厳しく除外されることはEU船舶には厳しい。WTOのルールの下で、英国がEUとの取引が成立しなければ、EU加盟国に輸出される英国魚の関税率は30%になると指摘された。

欧州漁業連合(European Fisheries Alliance)は、英国とEUの”離婚”が、欧州漁業の長期的な影響についての提案を立てることによって、毎年全体で200億ユーロ以上の価値があると主張する業界を脅かすことを防止する努力をしていると述べている。

フランスでは、環境・エネルギー・海事問題担当大臣Alain Vidaliesが、地域や政府、漁業委員会、PO、組合などのステークホルダーを集め、Brexitの影響を議論している。この会合では、フランス漁業の一部門が英国水域へのアクセスにどれほど依存しているのか、また他地域への取り組みの切り替えが不可能であることが浮き彫りになった。Alain Vidaliesアラン・ヴィダルズ氏は、フランスの漁業部門の統一を維持することの重要性を強調してこの会合を終了し、大統領と首相は漁業が今後の交渉において優先事項であることを確認したとコメントした。

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