TE SubCom社ケーブル敷設船がアラビア海のムンバイ沖合で14人の漁民を救助した。
インド漁船FV Datta Sai が9月17日16人を乗せて沈没した。救命具はなくVHF無線もなかった。(9月27日MarineLink)
ケーブル敷設船 C.S. Dependableが漁師らが浮遊物にしがみついているのを発見、乗組員全員が」救助活動にあたった。「救助活動はなかなか難しく、自分は漁民をすらスターの影響から遠ざけるように操船した」とC.S. Dependable船長のCaptain Yann Durieuxは語った。「乗組員全員が協力した。救命浮輪を投げたり、彼らを本船委に引き揚げたりした。また毛布や食事を与えた。自分は彼らの行動を誇らしく思う」と。