memories on the sea 海の記録

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香港レストランレビュー: 銅鑼湾の巨大な晩餐エリアと食べ物

2016-09-24 12:06:36 | 

周囲は大規模で派手で魚介の提供も大判振る舞いだが添え物はなく一部の味や調理法に若干の改良が必要だ(9月23日SCMP)

銅鑼湾の新タワー535が少し前にオープンした際、The Seafood Room (海鮮餐庁)はいささか誇大広告であった。多くは、空間の大きさで構成され、なんと8,000平方フィートのダイニングルームで、”インタラクテイブな海鮮料理体験”をうたい、実際俳優のAdrien Brody がそのオープンに登場した。このビルはロシアのBulldozer Groupによる初めての香港投資である。

この場所は巨大で輝きにあふれ元気が良い。巨大なシャンデリアが天井から、通路に沿ったドームはガラス製で貝殻や魚が飾られている。入口の水槽には活魚や貝類がいる。メニューには様々な調理法がある:生(カルパッチョ、サシミ、タルタル)大皿は2人、4人、6人前で、市場セクションの価格は100グラム単位、広東風や辛い料理もある。

そして食べ物は?腹が減った:一切れのサイズは大きい。我々は小さいサイズを好む。メイン料理にはほかの皿を頼まなくともまっとうな添え物が付いてくる。自分の好きなその夜の食べ物はポテト、ケッパー、燻製パプリカを添えた温製のタコ(HK$240). それは軽食としては十分すぎるくらいであったが、旨かったので平らげた。味の良いポテトはドレッシングとあっていた。

主菜のエビの辛いジャムとコリアンダー添えは大きくて (HK$350) それが少なくとも9つ以上あった辛いジャムの辛さやコリアンダーは感じなかったその代わりに。クローブと生姜の味がした。殻付きのエビは味付けや甘みにかけ、いささか調理し過ぎでゴムのようだった。味噌サーモンは朴葉に包まれ(HK$350)。潤いがあるがあまりにも大きくゲストは半分を家に持ち帰った。 (以下省略)


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