言語空間+備忘録

メモ (備忘録) をつけながら、私なりの言論を形成すること (言語空間) を目指しています。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

食料自給率の新定義

2009-05-09 | 日記
柴田明夫『食糧争奪』 (p.55)

 思えば、筆者が中国のWTO(世界貿易機関)加盟を控えた二〇〇〇年八月、中国農業部を訪れ食料自給率について「どの程度を適正とみているか」との質問をした際、「自給化に向けた自助努力は必要であるが、もし十分な購買力があれば自給率は二〇~三〇%でもよい」との発言が印象的だった。そのとき確信したのは、彼らによれば「食料の自給率」とは「生産能力プラス交換能力(購買力)」であるということだ。


 中国農業部の考えかたが適切かどうか、それはわかりませんが、この考えかたを是とすれば、日本についても、「十分な購買力がある」 から、「自給率は二〇~三〇%」 を満たしている以上、まったく問題ない、といえそうです。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 台湾人か中国人か | トップ | 農産物価格と供給量 »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。