言語空間+備忘録

メモ (備忘録) をつけながら、私なりの言論を形成すること (言語空間) を目指しています。

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弁護士需要はある

2009-10-04 | 日記
丸の内ビジネスマンの独り言」 の 「新司法試験、合格率最低の27%

ついに司法試験の合格率が27%となってしまった。

実力が無い受験者が多かったといえばそれまで。

しかし、「優秀な」法曹は明らかに足りない。

再三お伝えしているとおり、またビジネスマンの大部分が思っているとおり、沢山合格させて、競争させればいい。


 「優秀な」 法曹は明らかに足りない。たくさん合格させて、競争させればよい、と書かれています。



 「優秀ではない」 法曹が多い、という含みがあると思われますが、すくなくとも、弁護士の需要がない、というのは実態とは異なる、と考えてよいと思います。

 「「はじめに増員反対ありき」 の弁護士?」 に書きましたが、弁護士および弁護士会の 「需要がない」 という主張は、需要側の意見を無視しているのではないか、と思われてなりません。既得権 (?) を守るために、わざと需要を少なく見積もっているのではないか、という疑いもあります。





合格者2010年に3000人、

法曹人口18年に5万人(08年約3万1000人)、

という目標はどこにいっちゃったんだ。

とにかく新政権は早く見直しに着手して欲しい。


 法曹増員目標の実現に向け、新政権には早く見直しに着手して欲しい、と書かれています。



 おなじ 「見直し」 でも、「「受け皿」 は問題にならない」 で引用した小倉弁護士の見解とは、正反対の意見が述べられています。

 それでは、どちらの意見が適切なのか。

 私としては、弁護士について、「受け皿」 を問題にする必要はないと思いますので、「増員の推進継続に向けた見直し」 を行うべきだと考えます。そもそも、「受け皿」 を問題にする発想そのものが社会主義的であり、競争の拒否にほかなりません。

 需要もありますし、増員推進で問題ないのではないか、と思います。
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2 コメント

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Unknown (あさひ)
2009-11-23 00:41:24
一時期毎年合格者を9000人にするという議論がありました。

あのあたりが適正なのではないでしょうか?
ただ、司法書士や行政書士、社労士も統合したうえでです。

今は資格が細分化されていて利用者にはわかりにくいです。アメリカのように一元化したうえで、毎年9000人程度を加えていけば、50年後にはアメリカの半数の50万人程度になり、安定すると思われます。
Unknown (memo26)
2009-11-23 16:54:35
こんにちは。

> ただ、司法書士や行政書士、社労士も統合したうえでです。
> 今は資格が細分化されていて利用者にはわかりにくいです。

 統合するというのは、シンプルで、よいと思います。しかし、

 統合した場合、「全員が、弁護士と同等の資格保有者となる」と思います。そうでなければ、訴訟を代理しうる者がいなくなるからです。
 とすると、司法書士・行政書士・社労士に 「完全な」 訴訟代理権を認めることになると思いますが、本当にそれでよいのか、いささか不安があります ( 新たに 「統合された資格」 を得た者については、必要な能力を有していると考えられますから、とくに不安はありません ) 。

 現在の司法書士・行政書士・社労士の扱いは、どのようになるのでしょうか? 移行措置について、どうお考えなのか、教えていただけないでしょうか?

 なお、私としては、「法科大学院を修了した者に対して、新司法試験の成績に応じて、弁護士・司法書士・行政書士・社労士等の資格 ( のいずれか ) を与えればよい」 と思います。移行措置の問題も生じませんし、合格率、法科大学院の定員の問題も生じません。志望者が減るおそれもなく、専門教育の成果も、有効に活かされるのではないかと思います。

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