言語空間+備忘録

メモ (備忘録) をつけながら、私なりの言論を形成すること (言語空間) を目指しています。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

私は日本のTPP交渉参加を支持します

2011-11-12 | 日記
YOMIURI ONLINE」の「首相APECへ、日米首脳会談でTPP表明」( 2011年11月12日11時40分 )

 野田首相は12日朝、米ハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するため、政府専用機で羽田空港を出発した。

 首相は同首脳会議に先立ち、現地時間12日昼(日本時間13日朝)に行われるオバマ米大統領との日米首脳会談で、環太平洋経済連携協定(TPP)への日本の交渉参加を表明する。

 首相は出発に際し、羽田空港で記者団に「貿易、投資の自由化を推進し、アジア太平洋地域の経済統合を進めることは、この地域の活力を日本が取り込んでいくうえで大変有益な議論だ。

 TPP交渉参加に向けて関係国と協議に入ることを伝えたい」と語った。

 また、再生可能エネルギーの普及拡大などで新たな市場を創出する「グリーン成長」の取り組みに関し、「(首脳会議で)日本の経験も踏まえて各国と共有をしていきたい」と強調した。


 首相はTPP交渉に参加する意向である、と報じられています。



 TPPへの参加については、賛否両論ありますが、

 TPP「交渉」に参加すること自体には、なんら問題はないと思います。それどころか、当然の判断だと思います。



 今回の首相の判断は、日本がTPPに「参加する」というのではなく、日本がTPPの「交渉に参加する」というにすぎません。TPP交渉に参加し、日本にとって不利な条件で話がまとまりそうになれば、その段階で、日本はTPPに「参加しない」ことにすればよいのです。

 したがって、「もしかすると日本に有利になるかもしれない」TPP交渉に「初めから参加しない」という選択は、あり得ないと考えてよいと思います。



 TPPの「交渉」に参加することそのものに反対している人々は、おそらく、「交渉に参加」すれば(自動的に)「TPPに参加」することになると考えているのでしょう。すなわち、彼らは
  1. 「TPPの交渉に参加」を「TPPに参加」と勘違いしているか、
  2. 日本政府の交渉力を疑っており、いったん「交渉に参加」すれば(日本に不利な条件で)「TPPに参加」せざるを得なくなる
と考えているのではないかと思います。

 勘違いであればともかく、政府の交渉力を疑っているということであれば、話は深刻です。そこには、もっともな理由があると思われるからです。

 野田首相、あるいは政府には、疑いを解消すべく、全力で交渉にあたっていただきたいと思います。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「子どもに対する手当」をめ... | トップ | 政治単位統合の要因 »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。