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中国旅券に領有権主張地域の地図

2012-11-24 | 日記
YOMIURI ONLINE」の「中国旅券に領有権主張地域の地図、相手国が反発」( 2012年11月24日09時15分 )

【北京=大木聖馬、バンコク=石崎伸生】中国が5月から発行している新しい旅券(パスポート)に、中国が領有を主張する南シナ海のほぼ全域を示す地図が記載されていたことが最近になって分かり、領有権を巡って対立するフィリピンやベトナムが反発している。

 また、台湾の景勝地2か所も、万里の長城や天安門などと共に図案として掲載されていたことも判明、台湾当局が中国に抗議した。

 中国は5月、顔写真や指紋などの個人情報を記録した集積回路(IC)チップ付きの旅券の発行を開始。8ページ目の左上に印刷された地図には、南シナ海で中国が領有を主張する舌のような形状の線が書き込まれた。

 比メディアによると、デルロサリオ比外相は22日、中国大使館を通じ、「旅券にフィリピンの領域まで含んだ地図を掲載することに強く抗議する」と反発。越外務省の報道官も同日、中国大使館に抗議を申し入れ、「誤った内容」の記載を中止するよう求めた。

 一方、旅券には中国の景勝地とともに、台湾中部の日月潭(にちげつたん)と東部の清水断崖の図案もプリントされ、台湾当局は23日、「台湾人民の感情を損ねるもので、受け入れられない」とする抗議声明を発表した。




 南シナ海や台湾の領有権をめぐって、中国が抱える問題が拡大しつつあるようです。

 一応、中国「国内」とされている地域のチベットやウイグル等でも、抗議活動(抵抗)が活発化しているようですし、

 要するに中国には、「協調姿勢が欠けている」のだと思います。



 そもそもパスポートには、「地図」なんか不要ですよね?

 わざわざパスポートに地図を載せたということは、中国当局が「既成事実化」を狙っている、ということなのでしょう。

 パスポートまで利用しようとする中国の姿勢に「共感」を示す国は少ないと思います。



 したがって尖閣諸島をめぐる問題においても、日本は世界各国の支持・理解を得られやすい状況にあるはずです。

 中国は尖閣諸島について、「外交戦」を展開しているようですが、かならずしも日本が不利だとは限りません。

 日本はもっと、中国に対して強硬な姿勢をとってもよいのではないかと思います。



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