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中国空母の艦載機開発責任者、甲板上で急死

2012-11-26 | 日記
朝日新聞」の「中国空母の艦載機開発責任者、甲板上で急死」( 2012年11月26日10時27分 )

【北京=峯村健司】中国中央テレビなどは26日、中国軍の空母「遼寧」(約6万7千トン)で初の発着艦訓練に成功した艦載機「殲(せん)15」の開発責任者の男性が25日に急死していた、と伝えた。「殲15」を製造した中航工業瀋陽飛行機工業集団社長の羅陽氏。「遼寧」の甲板上で25日、発着艦訓練を視察していた際に心臓病で倒れたという。

 一方、中国のインターネット上には、発着艦訓練の成功について「真の強国になった」「釣魚島(尖閣諸島)に派遣せよ」などの書き込みが目立った。




 どうして成功した瞬間に「心臓病で倒れた」のでしょうか?

 感動のあまり「心臓病で倒れた」とは考え難いところです。

 おそらく、「失敗は許されない」という強烈なストレスの下、かなり無理をしたのでしょう。



 中国の最高指導者は、すでに胡錦濤から習近平に代わっていますので、中国の国内政治的には「急ぐ」理由がありません。習近平としては、下手に急いで失敗するよりも、(多少時間がかかっても) 確実に成功するほうが有利だからです。

 また、今回、現場 (空母の甲板上) に習近平はいなかったと思われます。なぜなら、もし習近平が現場にいたなら、中国国内で報道された映像には「習近平が映っていたはず」だからです。

 したがって、中国が急いだ理由は中国の対外関係以外には考えられません。



 とすると、領土問題等で相手国に「外交的譲歩」を強要する目的、つまり尖閣諸島問題などで「無言の圧力」をかける目的だということになります。

 経済界など、一部にはなお、中国の対日姿勢が変わり、中国側の態度が軟化するのではないかという「期待」があるようですが、そのような期待は捨てたほうがいいと思います。



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