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気象庁の放射性物質拡散予測情報

2011-04-06 | 日記
 気象庁のホームページに、放射性物質拡散予測情報が掲載されています。



 放射性物質の

   (1) 流跡線
   (2) 地上から標高500メートルまでの大気中の濃度分布
   (3) 地上への降下量

のデータが提供されています。

 仮定にもとづくものである旨の断り書きがありますが、まったく参考にならないわけではないと思います。なぜなら、

   観測値ではないとはいえ、
    「海外の当局が考える、現実的な値」を「前提として仮定」
     したうえで計算しているはず

だからです。



 詳細は、直接、気象庁のホームページ (↓) に行ってください。英語の資料と、その日本語訳とが掲載されています。



気象庁」の「環境緊急対応地区特別気象センターについて

当庁は、環境緊急対応(Environmental Emergency Response: EER)地区特別気象センター(Regional Specialized Meteorological Center: RSMC)として、原子力発電所の事故等発生時に、国際原子力機関(IAEA)の要請に応じて、大気中に放出された有害物質の拡散予測情報を提供しています。

(中略)

★気象庁の作成する資料について

当庁は、IAEAからの要請に基づき、以下の3種類の資料を作成しています。

流跡線
ある地点から放出された物質が、大気の流れに沿ってどのように流されるかを推定し、一定時間間隔でその位置を記入し結んだもの。単位はありません。

地上から標高500メートルまでの大気中の濃度分布
ある地点を通過する放射性物質の濃度について、24時間間隔で72時間先まで時間積分し、同じ値となる地点を結んだもの。単位は、放出の想定にあわせ、仮にBq・s/m3(ベクレル秒毎立方メートル)としています。

地上への降下量
事故発生時から最終予報時刻までに大気の流れによって運ばれた放射性物質が雨や風によって地表面へ降下する量を計算し、同じ値となる地点を結んだもの。単位は、放出の想定にあわせ、仮にBq/m2(ベクレル毎平方メートル)としています。




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