36歳☆心はギリギリ?妊活→妊娠ブログ

36歳の主婦です。顕微授精で2年前に妊娠したものの、胎児異常で中期人工死産となりました。決意新たに妊活→只今妊娠中。

出生前診断を受けてきました

2017-08-06 01:24:21 | 日記
13週の時、出生前診断を受けました。
私の通っている病院では、初期コンバインド検査と言うものがあります。
日本では実施してる病院がまだ少ないみたい。
11週〜13週に受けられて、血清マーカーと超音波胎児スクリーニングです。
費用は3万ほど、ダウン症と18トリソミーの確率が解る検査なんですね。


年齢もありますが、前回、胎児異常による中期での人工死産を経験している事もあり、悩んだ末に受けました。
私達夫婦としては、何かあった時に育てられるのか?という事に対して、そんな簡単な事じゃ無いと判断したからです。
こればっかりは、その夫婦で考え方や受け止め方は違うと思うので、何が正しいのかはわかりません。
そして私としては、早い時期に受けられるという事が、この検査を受ける決め手となりました。
前回は21週だったのですが、お腹の子に愛着がある中、その分本当に辛くて悲しい思いをしたのもあります。

検査当日は遺伝カウンセリングを受けてから、夫婦で同意の元行いました。

超音波スクリーニングでは、専門医がNTの厚みや、体の大きさ、頭や背骨の発達、静脈に逆流が起きて無いか等を入念にチェックします。
赤ちゃんがとても元気らしく、まぁ良く動くのでなかなか上手く捉えられず四苦八苦
お腹をぐっと押されるし痛かった〜
痛いですよね、すみませんねぇもう少しで終わるんでねぇ、とか言われて。

見た所は異常無しとの事でした。
NTは1.4ミリ。
夫婦揃って緊張しましたが、それを聞いて少しホッとしました。後は血液検査を終えて帰宅です。

結果は10日後。
帰宅してからは、ドッと疲れが出てヘッドで就寝しました〜。

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