昨日観てきました
私は、ストーリーに集中したいので、
基本的に初見は吹替版にしているんですけど
今回「MX4D」という体感型の座席を初体験しました
本編前の新作の予告が流れる段階から
椅子は動くわ、顔に風が当たるわで
これが２時間続くのか・・・疲れそう・・・と心配になりましたが
徐々に慣れました。
忘れた頃に、顔に水がかかって
いちいち３Dメガネを拭く羽目になりましたけど
結構楽しめました
肝心の映画の感想ですが・・・（ネタバレあります）
今回の作品に関しては何の予備知識もなかったので
最初にウィル（オーランド・ブルーム）が出てきて嬉しかったですね
エリザベス（キーラ・ナイトレイ）は出ないのかなと思ってたら
ウィルが呪いが解けて戻ってきた時に登場
抱擁する二人がいい感じに年齢を重ねた容姿で、
それが長い年月を感じさせられて、なんかウルッとしました
そして・・・
今回のヒロイン、カリーナ・スミス（カヤ・スコデラリオ）が
実はキャプテン・バルボッサ（ジェフリー・ラッシュ）の娘とわかった時
きっと彼は娘を守って死ぬんだなと分かりました。
それは残念ながら的中してしまうんですけど
最後娘に「お前は俺の宝だ（うろ覚え）」と言って
海底に落ちていくシーンは悲しかったです。
バルボッサ船長・・・結構好きだったんですよね。
パンフレットは買わなかったので
よくわからないところもあります。
惹かれ合うウィルの息子とカリーナが同じような年頃？なのは
無理があるような・・・？
エンドロール後に登場したのはブーツストラップ・ビルなのか？
若い頃のジャック・スパロウは誰？
吹替版なので、一瞬、特殊効果のジョニー本人なのかと思いましたが
そんなはずないでしょうし
雰囲気がよく似てました
ジョニーのこと、ほとんど書いてなかったですね
一時期、離婚だなんだと騒がれたり
役作りかわからないけど激太りしてて
以前より関心が薄れていましたが
やはりキャプテン・ジャック・スパロウは彼しかいませんね。
最後の海賊というサブタイトルから
今回で終わりなのかと勝手に思っていましたけど
まだ続編もありそうな感じ。
期待したいですね
もう一回字幕版で観に行きたいと思います
