ここの「お知らせ」の通り、6月20日(土)に開かれた オリンパス ズイコークラブ 東京支部「例会」の「講師選」で「推選」を頂きましたので、受賞作をご紹介します。
OZC 東京の「例会」では、次のような手順で、コンテストが開催されます。
1.必要事項を記入した「例会出品票」を貼付した写真を、「例会担当幹事」に提出。
*提出写真は2点まで。
*今年度から、単写真のみとし、組写真は受付けない。
2.「例会担当幹事」は、必要な記録などを行った後、提出写真を机上に並べる。
*「例会出品票」は、「作者」は見えず「画題」が見えるように貼付されている。
3.<互選>:会員は、自分の提出分以外のお気に入りの写真3点を選び、投票する。
*投票は、「投票用紙」に印刷された番号に丸印を付けて提出する。
4.<講師選>:講師の先生が、次の「入選作品」を選ぶ。
*推選(1点)
*特選(2点)
*準特選(3点)
*入選(10点 ?)
*佳作(10点 ?)
5.「例会担当幹事」は、上記4.の間に、上記3.の<互選>の投票結果を集計し、
次の「入選作品」を決める。
*一席(1点)<同点の場合は、複数>
*二席(1点)<同点の場合は、複数>
*三席(1点)<同点の場合は、複数>
*四席(若干)
*五席(若干)<「該当者なし」の例あり>
6.講師の先生が、<講師選>分について、上位から講評。
7.講師の先生が、<互選>分の「一席」~「五席」について、上位から講評。
(<講師選>の「入選作品」との重複分は、紹介のみで講評はなし)
【提出写真】
今年度から、<単写真>のみの受付けに変更されたので、<単写真>2点を提出したところ、片方が「講師選」で「推選」を頂きました。
「紫陽花の涙」
茅ヶ崎・芹沢 150612
水滴 <アジサイ(紫陽花/アズサイ/ヨヒラ/四片)>
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <27mm/F11>
SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
この作例は、トーンカーブ(RGB)の左下端を左上端に、右下端を右上端にドラグすることで色相や明度を反転(ネガ化)してから、トーンカーブ(R/G/B それぞれ)や各種パラメータを調整したものです。
講師の先生の講評は、次のようなものでした。
*何を手掛かりに選んだかというと、この作品が一番「額に入れて家に飾りたいなぁ~!」と
思ったことですね。
*綺麗ですよね。
*で、丁度今ですよ! なんかその時の自分の感情ってありますよね。
・これをクリスマスの時に見ても、そうは感じないと思うんですよ。
・春頃の写真を出しておられる方が居ましたが、それは春に出さないと損をしますよね。
*花って、割とメリハリがついている写真が多い中で、この低~いコントラスト、割とベタッとした
中で、こんなに美しく仕上げる遣り方もあるんだな! という点を見て頂きたいと思います。
*オリンパスのカメラでいうと、4:3 の比率で撮れていますが、そこを真四角に切り取る・・・・
・全てを 4:3 のまま使わなくてもイイっていえばイイんですよね。
・ご自分で考えられた枠取りというのが 1:1 で、収まりもイイですよね。
・画面の中で、こう(対角線状に)流れている、素晴らしい感覚だと思います。
OZC 東京の「例会」では、次のような手順で、コンテストが開催されます。
1.必要事項を記入した「例会出品票」を貼付した写真を、「例会担当幹事」に提出。
*提出写真は2点まで。
*今年度から、単写真のみとし、組写真は受付けない。
2.「例会担当幹事」は、必要な記録などを行った後、提出写真を机上に並べる。
*「例会出品票」は、「作者」は見えず「画題」が見えるように貼付されている。
3.<互選>:会員は、自分の提出分以外のお気に入りの写真3点を選び、投票する。
*投票は、「投票用紙」に印刷された番号に丸印を付けて提出する。
4.<講師選>:講師の先生が、次の「入選作品」を選ぶ。
*推選(1点)
*特選(2点)
*準特選(3点)
*入選(10点 ?)
*佳作(10点 ?)
5.「例会担当幹事」は、上記4.の間に、上記3.の<互選>の投票結果を集計し、
次の「入選作品」を決める。
*一席(1点)<同点の場合は、複数>
*二席(1点)<同点の場合は、複数>
*三席(1点)<同点の場合は、複数>
*四席(若干)
*五席(若干)<「該当者なし」の例あり>
6.講師の先生が、<講師選>分について、上位から講評。
7.講師の先生が、<互選>分の「一席」~「五席」について、上位から講評。
(<講師選>の「入選作品」との重複分は、紹介のみで講評はなし)
【提出写真】
今年度から、<単写真>のみの受付けに変更されたので、<単写真>2点を提出したところ、片方が「講師選」で「推選」を頂きました。
「紫陽花の涙」
茅ヶ崎・芹沢 150612
水滴 <アジサイ(紫陽花/アズサイ/ヨヒラ/四片)>
OLYMPUS E-M5
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <27mm/F11>
SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
この作例は、トーンカーブ(RGB)の左下端を左上端に、右下端を右上端にドラグすることで色相や明度を反転(ネガ化)してから、トーンカーブ(R/G/B それぞれ)や各種パラメータを調整したものです。
講師の先生の講評は、次のようなものでした。
*何を手掛かりに選んだかというと、この作品が一番「額に入れて家に飾りたいなぁ~!」と
思ったことですね。
*綺麗ですよね。
*で、丁度今ですよ! なんかその時の自分の感情ってありますよね。
・これをクリスマスの時に見ても、そうは感じないと思うんですよ。
・春頃の写真を出しておられる方が居ましたが、それは春に出さないと損をしますよね。
*花って、割とメリハリがついている写真が多い中で、この低~いコントラスト、割とベタッとした
中で、こんなに美しく仕上げる遣り方もあるんだな! という点を見て頂きたいと思います。
*オリンパスのカメラでいうと、4:3 の比率で撮れていますが、そこを真四角に切り取る・・・・
・全てを 4:3 のまま使わなくてもイイっていえばイイんですよね。
・ご自分で考えられた枠取りというのが 1:1 で、収まりもイイですよね。
・画面の中で、こう(対角線状に)流れている、素晴らしい感覚だと思います。
撮影行、気をつけて行ってきてください。
作品、楽しみにしています。
レスが遅くなり、申し訳ありません。
お祝い、ありがとうございます。
東京支部に入会してから1年半は、「会員互選」は兎も角「講師選」の方は全くダメでしたが、昨年の10月に「推選」を頂いてからは、先生の好みが少しは判って来たのか、「特選」も2回頂きました。
「夏の甲信撮影行」は、2回ほど熱中症に片足突っ込んだようですが、何とか無事に帰還いたしました。