樹生の樹

分娩時に低酸素になり、脳性麻痺の障がいを持ってしまった息子との日々

引っ越し

2012-03-24 22:56:26 | Weblog
今日、引っ越しの荷物を出して、明日は荷入れ。
が、樹生の卒園式が26日なので、子ども達とわたしは姉宅に居候。
パパだけ引っ越し先に行き、荷物を受け取りそのまま週末まで荷ほどきと
役所まわり。
パパは27日から仕事なので、残念ながら卒園式は出られない。
ガッカリしてたけど。
週末にパパが迎えに来て、皆で移動。
ざっとこんな流れだけど…何だか忙しすぎて実感わかない。


とりあえず、この腰痛、どうにかならんかしら…
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最後の訪問リハ

2012-03-22 15:00:19 | 樹生のこと
今日は最後の訪問リハの日。
引越しは明後日なので、家中ゴチャゴチャの中でのリハ(イヤ、いつもこんな感じ??


約1年間、先生には大変お世話になりました。

クールでマイペースな樹生ですが、いつも楽しくおしゃべりしてくれる先生の事が
樹生は大好きでした。
樹生が楽しめそうなおもちゃを見つけて来て下さったり、車椅子でお出かけ出来そうな
施設を探して来て下さったり、抱っこでお散歩に連れて行ってくださったり。
そうそう、あのクールな樹生が、お散歩を要求するような様子を見せてくれたのには、
母もとても感動したのですよ。

こんなに障がいの重い子でも、可愛がってもらえる人というのは良く分かっているようで、
いつも樹生は木曜日を楽しみにしていました。

先生に一つお願いです。
先生の生徒さん達に、樹生の話をいっぱいして下さい。
その事がきっかけで小児リハに興味を持ち、もしも、将来、小児専門のセラピストになる人が
一人でも増えてくれたら、本当に嬉しく思います。
樹生の存在が、そのきっかけのほんの一部にでもなれたなら素晴らしい事と思います。

またいつか、お会い出来る事を願っております。
その時は樹生も、もっともっと成長しているでしょうか。
「あのかわいいいっちゃんじゃない!」と言われちゃうでしょうか


短い間でしたが、とても楽しいリハビリでした。
「楽しく」これが基本ですね。
先生のおかげで樹生も母も、成長できたように思います。

本当にありがとうございました。
先生もお元気で。









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お墓参り

2012-03-22 14:08:03 | 家族
先日の日曜日、引越し前にわたしの両親のお墓参りに行ってきた。
引越しをしてしまったら当分は行けないだろうから。

この後、卒園式、引越し、長距離移動、入学式・・・と重大なイベントも控えている樹生。
体調を崩すのを恐れて、穂乃生だけ連れて、姉と甥っ子と行ってこようと思っていたのだが、
パパが「こっちの生活でのお墓参りは最後だから皆で」と言うので、樹生とパパも一緒に行く事に。

わたしの姉が大好きな穂乃生は、みんなでお出かけ♪と大はしゃぎだが、
わたしとしては、ちょっぴりセンチな気分(古臭い


両親のお墓は、わたしの実家のすぐ裏にある。
家も処分を考えているのでお墓もいずれ引き、すでにお寺にお願いしている永代供養だけにする予定。

人が住まなくなって何年も経つ実家は、すっかり寂れていてもの悲しい。
この入り口、こんなに狭かったっけ。
家族でバーベキューした庭、こんなに小さかったっけ・・・

父が亡くなった年に、めずらしい程大量に実を付けた裏庭の梅の木。
数年前に伐採したのだが、新枝が伸びて花を咲かせていた。
頑張らなくっちゃなぁ。何となく、そう思う。


お墓参りの後、近所に住む伯母夫婦の家へ。
もうすぐ80歳になる伯母。
すっかり腰が曲がり、足元もおぼつかない。
娘のいない伯母夫婦なので、わたしを特にかわいがってくれたっけ。
ずっと、この春に遠くへ転勤することを言えずにいたが、数日前に意を決して電話で告げた。
その時は明るい声を聞かせてくれたけれど、「アンタの電話を切ってから、2,3日眠れなかったよ」と。

父亡き後母を送り、祖母を送り、もう心残りは無いから、と思っていたけれど・・・

伯母は樹生の手を握り、「いい子だね。本当にいい子」と繰り返し言ってくれた。
樹生はめずらしく笑顔を見せた。いつくん、ナイス。

帰り際、押し車に体を支えられながら手を振る伯母を見ていたら、涙が出そうになった。



くよくよしてないで頑張らなくっちゃ。うん、頑張らなくっちゃ・・・
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入園許可

2012-03-05 15:33:10 | 家族
さて、2月29日、家族で出発。
いつもなら静岡で1泊するところだが、日数も無いので強行で直行。
勿論、途中でかなり長い休憩を何度かしたのだが。

その日は寄りによって、関東は雪。
この前もめずらしい大雪の時だったし、わたし、雪オンナかも

静岡近くまでは全く平気だったのだが、途中沼津で高速が通行止め
仕方なく高速を降りて一般道へ。
「なんじゃい、雪なんか大したことないやん」などと軽く見ていたのだが・・・
途中、箱根の峠を越える頃には道路の雪も増えてきて、霧も濃く前が見えない
幸い、車が連なっていたのでひたすら前の車に着いて走っていたから大丈夫だったけれど、
かなりコワかった・・・
パパに「箱根の山をナメるなよ」と怒られた。すみません・・・

どうにかこうにか日没前にホテルに着き、ほっと一息。
ホテルで明日の面接に備え、試しに穂乃生に「好きな食べ物は何ですか」と聞いてみると、
「ふりかけご飯が好きです!」って。
パパ大笑い。
ほのちゃん、言うほどふりかけご飯食べないくせに。

当日、園で願書や書類を書いている時に、正にその質問が。
書類には「いちご」と書いたのだが(だって本当にイチゴが大好きなんだもん)
園長先生に聞かれ、穂乃生は「ご飯が好きです」ですって
パパは肩を震わせて笑っていたけれど、母はヒヤヒヤ。
「ふりかけ」の部分が抜けててあー良かった

で、その場で何とか入園許可を頂きました
良かった・・・一安心・・・


翌日は、市の教育委員会の指導主事の先生との面談。
樹生の様子など、こと細かに話し、無事面談を終えた。
市内には肢体不自由児の学校が無く、市内の子は近隣の2つの学校のとちらかに通う事になるとのこと。
新居先からはどちらもほぼ同じくらいの距離なのだが、

一方は学校は古くこじんまりとした感じらしい。そこへ行くまでの道が狭く通いづらい。
が、比較的近くに通学バスの停留所がある。
低学年のうちはわたしが学校まで送迎するつもりだが、大きくなってきて
いずれバス通学出来るようになったら楽だなと思う。

もう一方は、新しくキレイな学校。道も大きい道路を走るので行きやすい場所にある。
が、停留所はやや離れてしかも駅前。朝のラッシュ時は停留所に送っていくのも大変かも。

どちらの学校も県立なので、市の教育委員会から県の教育委員会に申請しなければいけなく、
最終決定は県の教育委員会の方がすることになるので現時点ではどちらになるのかは未定。

ところが、面談を終えて、ついでだから学校を見に行ってみようかと向かっていると、
指導主事の先生から電話。
「もし良かったら学校の先生と面談しておきませんか」とのこと。
この機会を逃すと、次は転居後しか来られないので「是非お願いします」と面談することに。
樹生も穂乃生も疲れていたけれど、頑張りました。

結果、古い方の学校の先生と面談をして、急な転勤の事なので、そちらの体勢が整うかが心配だが、
受け入れして頂けるのならお願いしたい旨伝えてきた。
なので、おそらくこの学校で決まりかな・・・
新しくキレイな学校というのも心惹かれるものがあるけれど、まぁ、それはこの際いいかな。


転居まであと1ヶ月もとっくに切っているけれど、ここにきてやっと少しずつ前進できるようになった。
それでもまだ、卒園の準備、入園、入学の準備、転居先で受けられる福祉サービスのリサーチ、
引越しの準備・・・etc
やることは山ほど。

頑張らなくっちゃ

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転居に向けて

2012-03-05 14:30:49 | 家族
ここのところほぼ毎週、パパとわたしとが交互に関東へ行き、物件探しをしてきたが、
ようやく住居を決めることが出来た。

ところが転居先の市役所から連絡があり、穂乃生の保育園の入園は難しいとのこと
時期としては一次募集はとっくに終わっており、二次募集にはギリギリ間に合ったのだが
希望する保育園での二次募集はしていなかったとのこと。
ただでさえ激戦と言われる地域。
いくつか候補を挙げて申し込みしたのだけど・・・がっかり・・・

でも、保育園にしろ幼稚園にしろ、穂乃生をどこかに通わせない事には樹生も学校へ行けない。
樹生は当分はわたしが送迎する事になるだろうし、医療的ケアも必要だったりするので
おそらくしばらくは学校待機。
とても穂乃生を連れては行けない。

徒歩圏内には幼稚園が無いので、園バスで通えるところをいくつか挙げて問い合わせるも、
もう定員いっぱいと断られたり、保護者参加がやたらと多かったりとで、なかなか良い所が
みつからない。
何とか空きがあると言われても、駐車場が無かったり、預かり保育をしていなかったり。
駐車場の事も、全く考えていなかった。
というのも、田舎育ちのわたしには、幼稚園に駐車場があるのは当たり前と思っていたから
改めて調べてみると、市内の殆どの幼稚園は駐車場が無い事が分かった。
あっても、非常時用で、通常の送迎では車通園禁止となっている。
ガーン カルチャーショックです。

朝は園バスで行かせて、帰りは樹生の学校を終えてから園に寄ってお迎え・・・と
勝手に思っていたわたしの計画は消えた・・・


さて、困った。
パパと話し合って、結局、当分は穂乃生の幼稚園の生活に樹生を合わせるしかないだろうという事に。
今の樹生は体調を崩しやすいので、現にたんぽぽも週に2,3回、それも短時間しか
通えていない。
なので、しばらくは穂乃生のお帰りの時間までに帰れるようにするしかないと。
その後、落ち着いてきたら、移動支援やディサービス、訪問看護などの福祉サービスを利用して
少しずつ学校の時間を増やしていくしかないと。
その福祉サービスも、引越ししてすぐに利用出来るものでもないのだし。

こう思うと、重心の子を連れて新しい生活をする、というのはいかに大変な事か。
それを1ヶ月、2ヶ月で住居も決めて環境を整えろというのが無理なこと。

とりあえず、市の「幼稚園協会」なるものに電話して情報を求めたところ
「ごめんなさいね、自分で個々に調べてもらわないと」と言われ、激しく落ち込んだ
何の為の協会だよっと一人毒づいて呆然としていると、わたしの携帯が鳴った。
その日の午前中に問い合わせた幼稚園からで、「ウチは実はもういっぱいなのだけど、
姉妹園があるのでそこだったらまだ何とかなるかもしれない」とのこと。
「勝手な判断で、お宅の状況を園長先生に簡単にお話してあるので、もし良かったら
一度お問い合わせしてみては」と。

ありがとう、ありがとう。きっとあなたには幸せが訪れます。
心の中で拝みながら園へ問い合わせをした。(わたしは無宗教ですけどね)
結果、面接を受けてくれることに。


で、先週、急遽今度は家族で行き、穂乃生の幼稚園の面接と、樹生の学校の面談をしてくる事に。
実はその2,3日前に、わたしが行って戻ってきたばかりだったのだけど
でも、幼稚園が決まらない事には落ち着かないし、樹生の体調が落ち着いている時にしか
行けないので、かなり強引にパパに休みを取ってもらい、色んな約束をキャンセルして
とにかくそっちを最優先にして行ってきた。


長くなるので続く・・・






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