中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

江西インタビュー

2007年03月31日 | ピーター・ホー
今視網3/28日アップの記事より

江西で受けたインタビューの動画と記事です。
嬉しい事に、たっぷり31分50秒あるので、お茶を片手にどーぞ♪
下記は相変わらず熱意と勢いだけのアヤシい訳ですが、とても興味深い事を話しているので、よろしければこちらも参考にどうぞ♪

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7年間アルバムを出さない間に何潤東は様々な地方に仕事に行き、いろいろな経験をしてきたが、振り返ってみれば、この7年間の経験を何潤東は感謝している。
以前の彼は、歌を歌うにはまだ力不足で、テクニックもまだ感情に左右されてしまい、これはあまり良い事とはいえなかった。
今の彼は、どうすれば歌に感情移入すればいいかが解っているし、以前に比べて、歌を深く理解している。
彼はこの7年、映画やドラマの仕事の合間に発声や歌のレッスンを堅持し、いつも一人でKTVにリクエストしては練習していたと言う。

何潤東の最新アルバムの中には2曲の古い歌《双飛》と《没有我イ尓怎嘛[辛力辛]》がある。
《双飛》はもともと呉奇隆(ニッキー・ウー)が歌っていた歌で映画版《梁山伯祝英台》の主題曲だった。
つい最近何潤東もドラマ版《梁山伯祝英台》を演じたばかり。
今度はこの曲を何潤東がカバーし、ドラマ版の主題曲になったので、観衆にもっと認知されることを望んでいる。

《没有我イ尓怎嘛[辛力辛]》は何潤東の名曲だが、この歌は当時のドラマ《小李飛刀》のエンディング曲だった。
このドラマは案外いい視聴率だったため、多くの民衆はこの曲を知っている。
しかし、誰が歌っているかはあまり知られていなかった。
ここ数年、何潤東はこの歌を公の場で何度か歌う機会があり、ようやくこの歌を歌っているのが何潤東であるということが知られて来たらしい。
だから、何潤東は今度はこの歌を新しく編曲し、アコースティック版の(暖かいイメージの)《没有我イ尓怎嘛[辛力辛]》を皆にささげるためにアルバムに入れようと決めた。
これは当時からこの曲が好きな自分のファンへのプレゼントだとも言える。

アルバムのメイン曲、《黒色翅膀》のMVは、何潤東の監督処女作品で、MVの出来に、周囲は何潤東を称讃。
MVで描かれている家庭内暴力について、どうしてこのような構想が生まれたのか?という疑問に何潤東はこう応える。
「僕はずっと家庭の中では親の愛情がとても重要だと感じていて、両親は子供の一生を左右するほどの影響力がある。僕はとても幸運で、愛情に満たされた家庭で育ちました。でも、僕の周りには母(父)子家庭の子も多くいて、彼らの両親は無責任でした。それによって彼らの多くはかなり過激な個性がありました。僕がこのMVを通して望むのは、1つの悲劇のストーリーから、世の親達に警告をし、自分の子供に関心を持ち、すべての子供は健全に成長して欲しい。(という事です)」

《黒色翅膀》のMVの中で、何潤東は自分で“堕天使”のイメージをデザインした。
マフラー一本で上半身裸、黒い双翼。
この造型はこれを支持してくれた事務所の同僚達からの後押しもあり、会社はこの造型を使って表紙とすることを決定。
人々は今度のアルバムの表紙を見ると、どうしてこんなセクシー路線なのか?と思うが、これに対し何潤東が慌てて釈明するに…
実は普段着の彼はとても保守的。今回はアルバムの内容上必要だっただけで、セクシー路線は彼の本意ではないらしい。

《那年我們十七歳》(あの年僕らは17歳)は、当時の仲が良かった友達との事を歌った曲である。
この歌に言及した何潤東は、これは非常に感慨を覚えるという。
この時何潤東は、音楽で彼と友達の青春を記録するため、友達とのストーリーを、この歌の作詞者に話して聞かせた。
そうしてやっとこの一曲の友情の歌曲が誕生した。
この歌のMVには、その時の実際の友達が出演しており、彼は皆が50歳になった時に、この歌がいい思い出になって欲しいと思っている。
何潤東の紹介によると、この歌の歌詞の中の“小黒”は今は兵隊に、“小[月半]”は、一ヶ月前に結婚し、彼はまたわざわざ花婿の介添え人になった。
また、“阿民”はこの新しいアルバムのプロデューサーの畢国勇である。

自分の若い頃の事を話し出した何潤東の物語は終わらない。
多くの若い男の子と同じように、若いときの何潤東もちょっとした反抗的な少年だった。
10何歳かの時、彼は何人かの友達と一緒に、高いビルの屋上に登って、ビニール袋に水を入れた”水球”を、通りがかりの通行人に投げていた。
ある時それをうっかりチンピラにぶつけてしまい、危うく血戦(ヤキをいれられる?笑)になるところだったらしい。

バスケットボールは、何潤東の学生時代の最大の趣味で、カナダの学校では彼は唯一の中国人だった。
バスケットボールはどうしてもコートで衝突があり、特に華人はいつもコート上では地元人のいじめにあう。
ある試合の前、相手チームの一人が何潤東を挑発した。
いくつか悪口を言い、彼を黄色いサルとののしったのだが、何潤東はチームに気を配り、黙って怒りをこらえた。
しかし試合中、相手が何度も汚いファウルをしかけてきたため、堪えきれなくなった何潤東は、相手とけんかになり、数週間病院に入院する事になってしまった。
これは人種が原因であり、バスケットボールをする、その殴った外国人に比べれば、何潤東は比較的体つきも小さく、か細くみえる。
だから彼は試合は一生懸命やる。
ある時、試合中、首に相手の肘がぶつかり、救急で運ばれたが、結果は脊椎骨の第7節目の負傷だった(?)。
(“脊椎骨移位了七節”の詳しい意味は解りませんでした(汗)

今、思い起こすと、バスケットボールが最も多く何潤東に与えたのものは団体意識(チームプレーの大切さ)だ。
その年、カナダで学校のチームを選出する際のこと。何潤東は練習や試合中、威圧的(高飛車な?)な動作をし、一旦監督の厳しい懲罰を受けた。
監督は何潤東のプレーを拒否。これは何潤東の内心に個人プレーを(または大げさな演出を)したい欲求があり、大局を重視しなければならないのに、これでは必然的に協調性を欠いてしまう恐れがあったためだ。
まさにこのバスケットボールで過ごした歳月の経験と鍛錬は、何潤東に団体における協調性の重要性を理解させ、これは彼の後の仕事にも大きな助けとなった。
だから映画を撮影するとき、彼はいつもとても自然に早くチームにとけ込む事ができるのである。


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※以上意訳的解釈でした。まちがいもあるかもしれませんので詳しくは原文をご確認ださい。


またまた長い~ッ!(爆)
でも昔の事や今の事やいろんな事が解って嬉しいです♪
本当に興味深い話ばかりですね。
《那年我們十七歳》は実はこの間まで私のドライブソングで、古い曲の中では《没有我イ尓怎嘛[辛力辛]》と並んで最も好きな歌でした。
このMVは、ピーター君もお友達も、皆初々しくてとてもいいのですが、このうちの一人が今回のプロデューサーとは驚きです。
きっといいスタッフに囲まれて仕事をしているんだろーなー♪

エイプリルフールに北京サイン会

2007年03月27日 | ピーター・ホー
新浪3/26付記事より


4月1日が間近に迫り、何潤東の北京ファンミーティング(歌唱サイン握手会)の準備が大々的に進行中。
前例のない大規模なイベントであり、特に万人がサイン、更には握手を求める事が予想されるため、安全性については特に関連部門と検討しており、何潤東の会社側も、次々とこのニュースの真実性と正確性を尋ねてくるファンやメディアの電話対応に追われている。
このため、会社は正式に声明を発表。
4月1日に何潤東の北京ファンミーティングは予定通り開催。
会社側はすでに各大手メディアに開催場所を公示しており、何潤東本人も自ら宣伝もしてきた。
だからこの期日を選んで皆と冗談を言っているのではないので安心して欲しい。
何潤東が更に笑って言うには、皆を騙す日じゃなくて、愚人節(エイプリルフール)を娯人節に改名して、皆と一緒に楽むつもり、ということだ。
活動の当日は、何潤東はただ歌うだけだはなく、何潤東自らその場で買ってくれたファン一人一人にサインと握手を予定している。
彼本人は、今回は、彼の気持ちを少しでも表すため、特別に北京のファンミ上ではファンと出来るだけ至近距離で対話し、長い間これまでと少しも変わらない支持をしてくれた事の感謝をしたいと思っている。
また、何潤東の他、同イベントでは、サプライズゲストを予定しており、イベントは盛り上がりを見せる。

盛大的活動、精彩的珠節、一様的節日、不一様的演目、 4月1日見分暁!

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※以上意訳的解釈でした。詳しくは原文をご覧ください。



なんだか、大規模なイベントになるようですね。
最後の一文、これは漢字だけでも解りますが、無理矢理意味を訳してみました。
「同じ事は二度とない一回限りのすばらしい大イベントは4月1日に会える!」
…みたいな~?…(爆)
とにかく!エイプリルフール!カミングスーン!ってか?(行けないけどぉ~

Beijing fan meeting Date

加油!

2007年03月26日 | ピーター・ホー
写真は四川新聞網3/26付記事より


まずは写真とは関係ありませんが、コチラの記事から。

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新浪3/25記事より

最近精力的に内陸で最新アルバムの宣伝中の何潤東。楊子[女册]との噂の他、3/24には半裸の盗撮写真がインターネット上で流れ、南京で仕事中だったピーターを慌てさせた。

聞くところによると、ピーターは2月から内陸の多数の省市をまわり、アルバムの宣伝活動を行い、最近は孫楠(スン・ナン)に代わってテレビ番組《名師高徒》にも出演し、歌や踊りで試合に参加している。
42インチの胸の筋肉を持つ何潤東は、このような忙しいさなかでも暇を見つけてはホテルで運動をかかさないが、この時の写真を何者かに盗撮され、ウェヴサイト上で公開された。
これに、何潤東サイドはてんてこまい。
レコード会社の責任者も北京から南京に急ぎ、《名師高徒》のテレビ局の高層部と会議。
彼らの理解を得て、ピーターが泊まるホテルは、安全かどうか確かめた。
まだ真相を知らなかったピーターは、昨日正午に番組のリハーサル。
助手に引き継いだ後に少し話は聞いたがその時は事態が深刻だという事は知らさせておらず、いつもと変わらず記者の取材を受けた。しかし、その件を聞かれて盗撮された事を知り、愕然とした。
「僕はまったくどのホテルで盗撮されたのか、覚えていません。でも、僕は出来るだけ注意して、プライバシーの度合いの高いフィットネス室を利用しているし、これからも運動後はシャワーを浴びるし、サウナにも入るけど、きっと裸です。どう気をつけたらいいんですか?」
と憤慨して答えたらしい。
(当たり前です!もう、この答え、他にもいろいろ言ってますが、辛くて書けませんでしたのでかなり省き、意訳しました。)
マネージャも彼の心境を心配している。
しかも、盗撮者が更に写真を公開すると言っているらしいので、これに対してマネージャーは、ウェブサイトの管理者に削除協力をあおいでいる。
「もし、今後も盗撮者がこの件でアクセスをするならば、私達はもちろんウェブサイトの側の協力で削除をします。現在盗撮者の意図も身元も不明。…(中略)。」
その他に楊子[女册]との噂で、チャンナラのファンから不満の声が上がったため、ピーターはマネージャーを通じて声明を発表。この噂は派手な宣伝だと思い、昨晩の試合を撮り終えた後に番組は退き、続く試合は孫楠と交代する。という事だ。


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※以上意訳的解釈でした。間違いもあると思いますので、詳しくは原文をご確認ください。



この出演交代はおそらくスケジュール上決まっていた事らしいし、楊子[女册]との噂はスターには付き物で、苦笑で終わらせられますが、この盗撮は本当に卑劣極まりない行為です。
是非周りのスタッフにはピーターを全力で守って欲しいと切に願います。
この記事、あまりにツライので言い回しはソフトに訳しましたが(というか、力不足で訳しきれてないのが正解・爆)かなりツライ。
でも、こういう事件が週を明けても向こうで大きく記事になっている事をお伝えしました。



さて、気を取り直して。。。。次は頑張っているピーターのお話。これは写真と関連して。

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新浪3/25付記事より


昨晩9時、急告した明星熱線(スターホットラインのチャット)に参加するため、何潤東はただ一杯の肥豚粉だけを食べ、ボーダーのTシャツに黒い細身のパンツという出で立ちで、本誌応接ホールを訪問した。
ファン達の熱心なベル音は夜中鳴り響き、連続で8時間もの間、何潤東はひたすら根気強くファンの1つ1つの質問に答えた。
このような彼の根気強さの秘密は、一回の夜食―――焼鶏公にあった。
お茶目な(笑)何潤東は、チャット中も、毎回何かと焼鶏公が忘れられず、話題を引っ張っていたらしい。
昨晩は北京、上海、浙江、江西からのファンだけでなく、北京のある(知り合いの)ファンからもコンタクトがあった。

何潤東は記者会見、テレビ番組、音楽番組など4つのラジオ番組に出演の他、この本誌の明星熱線も訪問しなければならなかった。しかし、旅行は好きで、飛行機内でカメラマンに成都のおすすめの料理を尋ねていた何潤東は「深夜12時にようやく忙しい仕事が終わったのですが、これまでに食べたのは肥豚粉一杯だけでした。」(と言うと)
何潤東はお腹がすいていたらしいが、これにファンが同情。
(だから何潤東は)「でも、ちょうど、一杯の肥豚粉を食べたけど、これがまた一口食べただけで天にも昇る程のおいしさだった。」(と言った。)
最後に仕事が終わった後に、一息ついて焼鶏公を食べるつもりの何潤東は、
「成都はやけどするほど辛い、タンメン、鉢鉢鶏、など伝統の四川料理。僕はアメリカに住んでいたから、どんな地方に行ってもハンバーガーやサラダばかり。でも、中国は本当にいい。成都はすばらしいです。ちょっと待って、焼鶏公を食べるよ!」
と、話が及び(食べ?)、一日お腹をすかせていた何潤東の口からはヨダレが垂れた。

(以下省略)

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※以上意訳的解釈でした。間違いもあると思いますので、詳しくは原文をご確認ください。

以下は楽しいお話をしたらしいことや3/14ホワイトデーに船上ファンミを行ったなどの記事が続きます。
みなさんご覧になったと思いますが、一応そのホワイトデーのファンミの模様の動画は下記です。

その1 
その2 

その2の方は「没有我?怎??」(訳はおそらく「僕はどうすることもできない」こんな意味です)を一緒に歌っていますね。
いいな~♪
これは昔のピーターの歌のアコースティックバージョンですが、これは今回の最新アルバムの中では、私が大好きな歌の1つです。

ついでに、
ここはこの最新アコースティックバージョンが聴けて、
ここは昔のバージョンのMVが観れます。

このMV、とっても可愛いのでもし未見の方は是非!聴き比べるとその成長がよく解ります。
ちなみにこの古いバージョンのピーターのMVはカラオケ仕様(笑)。
日本だと、新大久保の某カラオケボックスで見る事が出来ます♪


あんな記事の後にこんな一生懸命仕事してるピーター君の事を知ると、ますます涙なくしてはいられません。
本当にいろんな事があるピーターですが、めげずに、少しでも楽しく心休まるいい事があるように願うばかりです。
ホントに「私はどうすることもできない」って心境です。
でも負けないでピーター!私はマジで“愛の気”を送るわ~ッ!

加油!何潤東!

大丈夫かな?

2007年03月23日 | 日々の雑談
久々に雑談してみようと思う。


その1・気になるじーさん

この土地に引っ越して一年になる。
のどかな住宅街で、近くには娘の通う幼稚園。
ゆるやかな丘陵に広がる畑や果樹園。
ぶっそうな噂もなく、近隣の住人もよく見知った間柄。
そんな住みやすい場所だが、ここ1ヶ月ほど、決まって娘の幼稚園のお迎え時になると出没する、かわったじーさんがいる。
いつでも黄色い半袖Tシャツに真夏に履きそうな薄手のバミューダパンツ。真っ白いあごひげはサンタクロース状態。禿げあがった頭に白いタオルを巻き、にこやかに強歩する。
そして、すれ違う人には誰でも「こんにちわ♪」と声をかける。
推定80代半ば。毎日強歩しているからか、歳のわりにはしゃんと背筋が伸びていて、背も178以上はあるスレンダーな体つき。
園児も見慣れているので、警戒心などまるでなく、「あ!またあのおじさんだ♪」と嬉しそうに指をさして笑う。
もちろん、じーさんはそんな園児にもにこやかに「こんにちわ~♪」と言う。
でも、私はすれ違う度にカタくなって警戒してしまう。大丈夫かな?と。(爆)
何が大丈夫?なのか分からないのだが、なんかいろんな意味で大丈夫かな?と、思う。
ちなみにこのじーさんは先日、午前中も強歩していたし、昨日は夕方も強歩していた。
う~ん…やっぱ、大丈夫かな?と思ってしまうのである。(笑)


その2・幼稚園から帰る道すがらの娘との会話

「きょうね、はちがでたんだよ。」
「え?もう?今日はあったかかったからね~。」
「あのね、よにんでたの。」
「四人?…。」

その3・お風呂での会話

「ママ、まるばつしってる?」
と、おもむろに両手人差し指を交差させ、×マーク、次に両手親指を下に向け残り4本の指を合わせ、いっしょうけんめい○をつくる。でもそれはハート型。(笑)
「知ってるよ。」
「じゃ、いくね♪トナカイはチカ(しか)でしょうか?ブタでしょうか?まるかばつか!」
「…え?!…(汗)えっと、…ま、まる?!。」
「ぶっぶ~っ♪ばつでした。」
「…ばつなの?」
「そう、だってトナカイはチカでしょ?」
「そ、そっか…。」


娘は来年四月には小学生になる。大丈夫かな~?(マジで…

改めて何潤東をカッコいいと思う

2007年03月22日 | ピーター・ホー
新浪3/22付記事より


歌手という肩書きの何潤東。
7年のブランクを経て今、新しいアルバム《好想對ni説》を引っさげて泉城のファンの前に現れる。

3月21日、何潤東は新しいアルバム《好想對ni説》を持って、泉城のファンの前に現れた。
この2ヶ月で30余りの都市をまわり、ホテルの自分の部屋もわからなくなる程ほど忙しいが、彼は新しいアルバムの宣伝活動を楽しんでいる。
この“七年磨一剣”とも言える、新しいアルバムは、何潤東の歌う歌すべて一曲ごとに、人を感動させるストーリーがあると言う。

●アルバムについて:“一封信”はファンの想いを伝えたもの

この7年で、何潤東はさまざまな経験をした。
彼は、この新しいアルバムは、自分がこの数年間を通して体験したあらゆる経験や感動を、たくさんのファンに伝えたいという考えからタイトルを《好想對ni説》(君に伝えたい)とした。そしてその全ての歌の中にはすべて1つの真実のストーリーがあるという事を、皆に知ってもらいたいと言う。
彼は特にその中の1つ《一封信》(手紙)について言及した。
これは彼が自分で歌詞を作ったものであり、これを創る時のインスピレーションは、ある1つの感動的なストーリーに由来する。

何潤東は2年前、北京空港で一人の若い女性ファンから手紙をもらった。
手紙にはとても感動的なある1つのストーリーが綴ってあったという。
「この女の子は、一人のとても仲の良い友達がいました。二人は地方のある小さい町で育ち、その彼女の友達は僕がとても好きだった。でも、小さい地方都市では僕に会いに行く事は難しかった。そこで二人は一緒に良い大学に合格して大都市に行こうと約束し、彼女は大都市まで勉強しに来ていた。今、この女の子はすでに北京の大学へ通っていますが、残念な事にこの彼女の友達は亡くなりました。だからその女の子は「ずっと貴方を支持し続けます。なぜなら、私の身体は二人分の貴方へ対する愛を背負っているからです」と手紙に書いたんです。」
何潤東は言う。この事に今でも非常に感動している。
「だから僕はこの歌を通して自分の気持ちを伝えて行きたい。」と。

●歌について:黒色翅膀は歌手の夢を載せたもの

何潤東は(もともと)歌手として芸能界に踏み込んだ。しかしその後は、数多くのドラマを撮影。
これは、多くの人に、元は彼が一人の歌手であることをすこしづつ忘れさせる事になってしまった。
何潤東は4年前あるレコード会社と契約。
事務所側は彼はきっとすぐにでも新しいレコードを出したいと思っていると、喜び勇んで契約を探して来たのに、彼の解答は非常に周囲を驚かせた。
「要らない」と言ったからだ。

「これに周囲は怒りました。でも僕は新作を出すにはまだ期が熟していないと思って、だから、もっと準備して時期を待ちたかった。このアルバムの製作には2年かかっています。アルバムの中には2年前にすでに録音し終わっていたものもありますし、何ヶ月も前に収録を終えたものもあります。でも、僕はファン達に、自分の残念な思いの作品を残したくなかったから。」

最新アルバムのメイン曲である《黒色翅膀》のMV は、何潤東が出演も演出も手がけたものだが、これに対して映画監督をあまりに信用していないのではと尋ねられる。
彼はこのように説明する。
「まさに映画監督の権威というものを信じていたからこそ、自分の力で作ろうと思いました。演技では多くの別の人の理想をただ実現しているだけにすぎませんから。」
(ここの解釈はあやふやです、解りづらくてすみません^^;)

以後、監督になる方向で努力しようと、彼は考えている。
「ただこれは、5年以後にすべき。今はまだ、一生懸命歌手や俳優をやります。ここ数年で、僕は演技する事に対してそれなりの理解と自身が持てました、だから歌を歌いながら演技も出来たのです。」

●噂について:“拉東”(張娜「拉」と何潤「東」の意)実はただの良い友達

このところ、何潤東と韓国スター・張娜拉(チャン・ナラ)との熱愛報道は途切れる事がない。“拉東恋”の最も早いニュースは、何潤東がつい最近、韓国の釜山で写真展覧会に参加した時のもので、また張娜拉と食事の写真を撮られた。
何潤東は明快にこう言う。
「あのときは張娜拉のおごり。僕とマネージャーやその他の人も招待して、10人余りで食事をしました。でも写真はただ僕たち二人だけを撮って、僕がもっぱら彼女と密会しに韓国に行ってるように見せたようです。」

でも、何潤東の新しいアルバムの中の主題曲である《好想對ni説》では張娜拉とのデュエットで、MVでも彼女と共演している。ここに来て、彼らの入り乱れてはっきりしない関係は、更に多くのファンの興味を引きつけた。

何潤東は
「僕たちは良い友達です。張娜拉が韓国でCDを出したときに、僕もMVに協力しました。今度はこの歌を見て、僕とプロデューサーがこっちの出演を思いつきました。とても適切な選択だと思います。その間もこの噂の事は考慮に入れました。なのにどうして(こんなふうに思ったかって?)共演を決めたかって?。チャンナラはとても勇敢です。そこで共演する事を決めました。」
でもこの“恋情”は、意外にも双方のファンの許可を得た。
韓国で親切なファン達は、二人の間を取り持つべく“何潤東張娜拉恋情促進会”を設立したのである。
何潤東は笑って言う。
「この事はとても面白いです。昔は、ファンはみんな自分のアイドルの恋愛には反対したものです。でも、皆は僕らの事を見守ってくれているみたいだけど、実は単純な友達なんです。もちろんファンの皆の気持ちには大変感謝しています。」



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以上意訳的解釈でした。まちがいもありますので、詳しくは原文をご確認ください。



ここ最近、重複している内容ばかりですが、新しいピーターの言葉が入っていたし、いままでのまとめのような文だったので、また日本語にしてみました。
この記事もいままでの記事も含めて、ここ最近私が感じているのは、何潤東はオトコだね~!ということ(笑)
本当にカッコいいです!
アルバムが出てからというもの、最近のピーターは自分の考えや夢なんかを多く語っているようですが、どれもこれも今まで見えなかった彼の別の一面を見るようで、日本語にする度にとても感激しています。
かなり主観も入っていますが、それを差し引いても、ピーターは男気のある発言をしていると思います。
やっぱ、貴方は外見だけじゃなく中身もいいオトコだったのね!