明治乳業争議団(blog)

働くルールの確立で人間性の回復を!

元明治乳業社長中山悠氏 今も「特別顧問」=「院政」は経営の発展に「老害」!

2016年09月26日 15時02分27秒 | お知らせ



(元)明治乳業社長・会長中山悠氏は、その後も「特別顧問」として「院政」を敷き、陰の実力を誇示しているという情報をいただきました。
9月17日、以下の要請を行うと同時に宣伝とチラシを近隣に230枚ポスティングしてきました。
かつて中山悠氏の社長時代に、新年挨拶に(「森伊蔵」持参、知る人知る高価)など争議解決への重要な節々に要請を重ねてきましたが、中山氏はそれら意に介さず争議の解決に背を向けたまま退任されました。(参考までにお酒の件、雪印の社長は翌日争議団にお返ししてきたそうですが、明治の中山さんも浅野社長も飲んじゃった。)

合わせて、明治の最大なる取引先の量販店セブン&ⅰHDのイトーヨーカドー桂台店前で、明治の3つの異常(①1960年代から11件もの労働争議 ②2000年に入ってから33件の製品事故 ③過去40年間に7人の労働者が職場で命を落とす)を告発しました。



【中山悠氏への要請内容紹介】
                           2016年 9月17日
株式会社 明治
元会長  中山 悠 殿

神奈川県労働組合連合会
  議 長  福田 裕行
明治乳業争議支援共闘会議
  議 長  松本  悟
明治乳業賃金昇格差別撤廃争議団
  団 長  小関  守

要 請 書

━ 中山さんの長期に及ぶ経営トップとしての功績は、その後の経営陣に甚大な影響力を与えています ━

中山社長時代からの「負の遺産」、長期労働争議終結への経営判断にむけ、今こそ経営陣への影響力が発揮されることを強く要請いたします

 中山さんのご自宅への訪問は、旧明治乳業時代の社長及び会長職にあった時期以来のことですが、その後もお元気でご活躍のことと推察いたします。
 
さて、本日ご訪問させて頂いたのは、中山社長時代から長期に続いている労働争議の終結に向けて、経営陣に対する影響力を発揮して頂くことを求めてのことです。
中山さんは会社役員の重責を退任された後も、明治HD株主総会に毎年参加されておりますから、株主有志の事前質問書に対する経営陣の答弁や、答弁を踏まえての議場発言などを通して、労働争議の現状については充分にご承知のことと思います。

 私たちが「第三者機関の判断を待つまでもなく経営判断で終結すべき」と訴えている理由は三点です。一つは、長期に労働争議を抱えていることの経営上のリスクです。
特に、各社が国際社会への飛躍を重要な企業戦略としている時代に、人権問題が国際社会において重大な経営リスクであることは、他企業の例からも明らかなことです。
 二つは、明治乳業事件は、すでに話し合い解決をした他の多くの大企業争議と同じ、「典型的な不当労働行為・差別事件」だということです。この点については、中山さん自身も長期に関わってきた当事者なのであり、第三者機関がいかなる判断を示そうとも、旧明治乳業時代からの歴史的事実として絶対に消滅することはないのです。
 三つは、話し合い解決が実現しない限り労働争議は果てしなく続くということです。
 申立人らは、「このままでは人生終えられない」の決意なのであり、都労委には未審査の市川工場事件及び全国事件が多く残っているのです。遺族らの申立継承も含め、こんな異常な労働争議をさらに継続することを経営陣は選択するのでしょうか。

 中山さんの賢明な判断で経営陣に対し、経営上のリスク問題として早期に終結に向けた経営判断がなされるように、強く助言されることを要請するものです。
以上


【近隣への宣伝行動】

桂台南にお住まいの皆さん。突然に大変お騒がせをいたしております。
私たちは、大手乳業メーカーの株式会社 明治と親会社明治HDに対し、労働組合活動を理由とした差別や人権侵害などの是正を求めている、明治乳業争議団とその支援者です。私たちは、桂台南に住んでいる(元)明治乳業社長・会長をつとめてきました中山氏が、いまだに(現)株式会社明治の「名誉顧問」として、また、「院政」をしいているという情報が伝わってきています。
 その様な訳で、31年もの長期に及ぶ労働争議のそもそもの当事者であった中山氏宅に、争議解決と食の安全・安心に対する食品企業としての社会的責任を求め、ただいま要請を行い宣伝を行っているところです。

 明治乳業の全国9事業所に働いていた仲間たちは、暮らしや権利を守る要求と共に、食の安全・安心を守ることを大切な課題として、労働組合活動を行ってきました。しかし、このような組合活動を嫌った明治乳業は、活動を行う労働者らに対し、昇格や仕事差別などの嫌がらせを長期に続けてきたのです。
 その結果、多くの仲間たちが年間で5ヶ月分もの賃金差別を受け続け、なかには、40年勤続で一度も昇格することなく、定年退職時の手取り給料が18万円という労働者もいるのです。
 
私たちは、深刻な差別問題について労働委員会や裁判で争いながら、話し合いで解決することをめざしてきました。そして、労働委員会や裁判所も「話し合い解決」を会社に強く提起したのですが、一切、応じようとしないのです。 
また、私たちが会社を訪問して要請をしても一切受け付けない態度なのです。私たちは、やむなく解決への「陰の責任者」でもある、元明治乳業社長・中山氏宅への要請を行っているのですが、ご近所の皆様にもご理解を心からお願い申し上げます。

また、中山氏はじめ歴代の社長たちが、このように人権をないがしろにした経営姿勢のもとで、不祥事や不正行為も後を絶ちません。たとえば、大腸菌に汚染された脱脂粉乳を密かに再利用して保健所に摘発されるとか、菌が正常に添加されていないヨーグルトを販売するなど等、信じがたいことが多発しているのです。
住民の皆さん、結局、従業員の人権を守れない会社では、皆さんの願いである「食の安全」も守れないということではないでしょうか。

今年は明治グループの100周年です。私たちは、異常な労働争議を解決し消費者の信頼が得られる健全な企業体質になって、100周年を祝うべきだと訴えて来ています。
皆様のご理解とご支援を心からお願い申し上げ、訴えを終わらせて頂きます。

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明治HD社前座り込み行動に呼応し、全国の拠点で宣伝実施

2016年09月25日 17時40分47秒 | お知らせ

福岡博多駅宣伝

明治HD・株式会社明治は全国9事業所32名への差別を解決せよ

 全国9事業所32名中労委闘争は、結審し命令作業が進められています。中労委の判断を待つまでもなく経営判断によって解決することを求め、明治HD社前座り込み第9次に呼応して取り組みました
9月13日、愛知新工場



同14日、京都近鉄新田辺駅


同14日、福岡博多駅


同16日、大阪八尾アリオ前


 それぞれ明治の3つの異常(1960年代から11件の労働事件が継続の異常、2000年に入ってからでも33件の不祥事多発の異常、40年間に7人の労働者が職場で死亡災害の異常)と中労委での証人調べが終了し、5月19日に結審。命令作業が進行していますが、必ず、都労委での不当な命令を精査し救済命令を確信している。そのことを心していると支援者共々訴える宣伝を行いました。

〈チラシ紹介〉

明治乳業  差別事件
半世紀もの企業犯罪は許されない 明治は いまこそ自らの判断で争議解決を
 中労委で5月に結審した明治乳業差別「全国事件」は、いよいよ救済命令に向け大詰めの局面を迎えています。明治乳業争議団と同支援共闘会議は31年にもおよぶ長期争議の全面解決に向け全力を傾けています。

典型的な「不当労働行為事件」救済命令に向け大詰めの局面
 明治乳業による差別・人権否定の始まりは昭和40年代、2000名からの人減らし、大「合理化」に端を発します。「合理化」強行には旺盛な労働組合活動を「つぶす」として、本社指令で労組介入、申立人ら集団を分断・排除・差別したことにあります。
 まさに典型的な不当労働行為であることは審査のなかで明白になっています。半世紀にもおよぶ数々の人権否定は企業犯罪であり免罪されるものではありません。
 都労委の異常・不当な命令の全面的見直しを求めた中労委では、逆転救済の期待も高まっています。
 いまこそ明治HDと㈱明治には、この局面で人権否定の事実を認め自らの判断で長期争議解決を決断せよと強く訴えるものです。それは経営の国際化を促進し、「食の安全」を守ることにもなります。

最後の大企業差別事件に終結を
 1970年代、多くの大企業で争われてきた集団間(潮流間)差別事件は労働者側の勝利で解決してきました。それぞれの企業が、自らがおこなった差別や不当労働行為を自認し、独自の経営判断で解決したものです。
 何回もの解決の機会を葬り21世紀に入っても、かたくなに解決を拒否しているのは㈱明治(明治乳業)だけとなっています。異常企業体質を改め「最後の大企業差別事件」を全面解決するか、いま明治の動向が問われています。

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9・15東京地評争議支援総行動 明治HD社前行動展開する

2016年09月22日 13時51分06秒 | お知らせ


明治HD社前に265名が結集し、浅野茂太郎相談役・松尾正彦社長に争議解決を迫る

・すべての争議の早期全面解決を! ・裁判所・労働委員会は公正な判断を行え!
・なくそうブラック企業、許すな労働法制大改悪、安心して働けるルールの確立を!
・憲法を職場とくらしに生かそう!等のスローガンを掲げて、東京地評は9月15日、東京都内で解雇や差別などを闘う争議の早期全面解決を求める争議支援総行動を終日展開しました。
 
差別是正を中労委で闘う明治乳業争議支援では、メイン行動として明治HD社前に265人が集まり抗議・要請がおこなわれました。

 
主催者を代表して、東京地評事務局次長の屋代さんは「秋の臨時国会では労働者犠牲の大改悪が用意されており共闘した闘いが求められる。明治乳業争議では新たな局面で全面解決に向け頑張ろう」と挨拶しました。

3名の方が連帯挨拶


 松本千葉労連顧問(明治乳業争議支援共闘会議議長)は、長期争議解決と子どもの命を守れと放射能汚染など「食の安全」について訴えました。明治の異常企業体質をバクロし、鎖国企業を脱しまっとうな企業として、争議を話し合いで解決するよう求めました。


 東京国交事務局長の植松さんは「この闘い、もう一回りふた回り大きくして勝利を。明治は悪徳企業のチャンピオン、もうそろそろそのベルトを返還せよ」と争議解決をせまりました。


 千代田区労協副議長の小林さんからは「明治乳業争議の春はまだだが、その息吹は感じられる」と話され、都労委判断の逸脱と明治の不当労働行為を断罪しようと訴えました。


 最後、争議団を代表して小関守団長は「長い闘い。来春にかけて解決局面を切り開くときである。中労委に対しては存立の原点に立って救済するべく全力で要請行動をしている。明治に対しては中労委判断を待つまでもなく自らの判断で争議解決せよの運動を強めている」とし、この事件は典型的な不当労働行為事件である、解決なしに世界市場への国際的飛躍は通用しない、申立人らはこのままでは人生終われないの意気で闘っていることなどを強調し、運動で明治を屈服させると決意を述べました。
 明治側は、いつもの通りガードマンを配して要請団を拒否。シュプレヒコールではひときわ大きな声がこだましました。



●浅野相談役は、争議解決に責任果たせ!
●浅野相談役は、争議解決を行え!
●浅野相談役の不当労働行為のやり得は許さないぞ!
●浅野相談役は、争議解決の話し合いに応じろ!
●松尾社長は争議解決の話し合いに応じろ!
●明治の組合支配介入は許さないぞ!
●明治は33件におよぶ不祥事・不正行為を正せ!
●食の安全・安心を消費者に保障せよ!
●我々は争議解決に向け最後までたたかうぞ!

団結ガンバロウ三唱
明治HD社前行動に参加された皆さんの心意気と団結の力で、
明治乳業争議と全ての労働争議の全面解決めざし、
団結してたたかうぞ! たたかうぞ! たたかうぞ! 
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明治HDに 経営判断で争議解決の決断を求める「第9次座り込み」実施

2016年09月20日 14時24分44秒 | お知らせ
第9次2日目


 2016年9月13日~14日、明治HD社前第9次にわたる「座り込み」を実施し、経営陣の自主的判断で長期にわたる争議解決求めました。
一日目の13日は、前夜からの雨が降りしきっており、多くの方々から実施の問い合わせがある中「中止」を決断しました。
雨をついて参加された皆さんにはご迷惑をおかけしました。
敢えて、これまでの経緯と争議解決の決断求める「座り込み」を、明日14日実施することを表明し20分程度で終了しました。中止宣告する中で雨も上がりました。

2日目の14日は、曇天のなか降られもしないで無事2時間、25団体45名の参加で座り込むことが出来ました。



12時からのスタート時は、松平晃さんのトランペット演奏で華やかにスタート、最後の時間帯にも再度演奏で支援をいただきました。


主催者挨拶
明治乳業争議支援共闘会議議長 松本さん(千葉労連顧問)

 座り込みを続けている理由は、長期にわたる明治乳業争議の解決を求めて継続しています。もう一つは、子供たちの命をセシウム入りの乳製品から守るために行動をしています。
 さて、この争議の本質は明らかです。食の安全、労働者の人権を守るまともな労働組合をつぶすために、会社がまともに労働組合をつぶすと不当労働行為になるから、インフォーマルをつくってこの労働組合をつぶした。不当労働行為は明らかに犯罪です。
 
 なぜこの争議が解決しないのか、この会社は「院政」が敷かれている、株主の間でも有名であります。松尾社長と元明治乳業の社長中山氏と同じ福岡出身です。そして株式会社明治の川村社長は、中山悠社長時代に彼は、男秘書として気の会った子飼いの人間です。この様にして、ウラでこの会社を操っている「院政」を敷いている、これが、この争議が解決しない理由です。

 さて、この結果明治HDはどうなっているのか、株価が乳業三社で最低であります。今期の日経が報道しているように「減益」で、経営が行き詰まってきている。
なぜこうなっているのかです。それは、2000年以降食品事故は33件も繰り返している。
とりわけ重大な問題は、セシウム入りの粉ミルクを検査もせずに出荷をし、38ベクレル入りの粉ミルクを子供たちに飲ませつづけ、市民団体が告発しても隠し続けマスコミにかぎつかれるや否や、そのことを認めた。すでに、赤ちゃんが全国各地で飲んだ。この事件は、かつて森永乳業がヒ素ミルク事件を起こした構図と同じです。
検査をせずに出荷をし全国の一万を超える赤ちゃんが中毒にかかり137人の赤ちゃんが死亡した。今も730人の人たちがヒ素ミルク事件で苦しんでいる。その原因は食品企業でありながら、毒を子供たちに飲ませた、検査をせずに出荷した。明治の粉ミルクセシウム入り事件は終わっていません。今もこれからも大きな社会的問題に発展するでしょう。

 二つ目の問題は、明治の人権を守らないという点では明治の社員7人が明治の工場で死亡している。そして三つ目は、物言う労働者を差別するためにこの間11件も労働争議を繰り返している。その結果の業績低迷であります。
 このままこの経営をつづけていくと確実に明治HDは行き詰まります。
私たちは呼びかけます全社員の皆さん、消費者の皆さん、明治HDが食の安全を守る、労働者の人権を守る真っ当な企業にならなければ、この会社は発展もしませんし、皆さんの雇用も守られません。消費者の安全も守られません。

 私たちは、この根本のところに、30年間にわたり労働者を赤差別して、賃金差別をして、人権侵害をしてこのことを今も解決をしない異常企業体質、そしてその背景に「院政」を敷いている。この企業体質を改め私たちとこの争議を話し合う、テーブルに着くことを最後に要請して私の訴えとします。


連帯挨拶
東京争議団事務局次長 土田さん(市進学園)

 元々塾の市進学園というところで講師をしておりました。私たちが組合を立ち上げてから約4年で争議解決をさせていただきました。
 
 こちらの明治乳業の皆さんは、3~4年どころか30年以上もたたかっておられる、非常に長い期間、そしてこれは、労働者側もそうでしょうけど経営側も無駄な力を使っているのだと私は思います。

 私どもの会社はですね、非常に小さかったのでガードマン雇うお金はありません。ガードマンの代わりに職制が一生懸命立っておりました。
明治HDまだ余裕があるようですね。でもガードマンがいっぱい立っている会社は確かに労働争議に、私も応援にいって見ましたけれども、「名札」を着けていない会社はこの会社だけです。どういう趣旨で会社がガードマンに名札を隠させているのかわかりませんが、ちょっと奇異な感じを私はしております。私たちは、この様な座り込みという形で抗議をしておりますけれども、当然、道行く人々は何だろうなとご覧なっていると思います。

 近頃、こうした労働争議を起こしている会社、経営が厳しくなっています。経営者の能力が問われているのだと思います。当然今の若い人たちはドライなので、たとえば昔の人であるならばこの会社に就職したら一生懸命働こう定年までガンバロウとするわけです。今の人たちはドライですよ、ブラック企業こうゆうイメージがまとわりついたような所だったら、こんなところ止めちゃおうもっといいところへいこう。あるいは独立してやろうと考える若者が多いですし、就職の時もいろいろ調べている。

 ブラック企業というようなイメージがついて回っただけで、優秀な人材ほどですねこうゆう会社は止めようと言うことになるわけです。そうすると明治HD自体もマイナスになる。労働組合は経営者に対し耳の痛いことも言います。
 よく言われます、最も愛国者ほどですね自分の国への政府を批判すると、これだと思うんですよ。労働組合の批判というのは、本当は会社にもっとよくなってもらいたい、そういう思いから発せられるものだってあるのに、そこに耳を傾けないと今後明治HDの将来どうなるか、ここに働いている皆さんが、無事定年まで勤め上げられるような会社でいられるのかどうか、こうしたところが問われています。
 30年以上の争議が早く解決出来るようなそういう統治能力を是非経営の皆さんが発揮していただきたいと思います。その様になるまで一緒に頑張りましょう。

連帯挨拶には以下の方々からいただきましたのでご紹介のみとさせていただきます。

矢沢さん 千葉労連事務局次長


杉山さん JAL客乗原告団副団長


明治乳業争議支援共闘会議事務局長 菊池さん(東京地評常任幹事)



ゼッケンを着用しながら座り込みに参加していただいています。













 
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争議自主解決求める明治HD役員宅への訪問と社前第8次座り込み実施

2016年08月17日 10時07分05秒 | お知らせ

7月20日明治HD社前

7月18日 浅野茂太郎「相談役」宅訪問

 明乳争議支援千葉県共闘会議と争議団で、取締役会長職を「退任」する前に、争議の当事者である立場から解決することを求めてきました。しかし、それらの兆しの見えないことから、株主総会後18日午前中に訪問してきました。インターフォンに出られた女性の声では、相談役も奥様も留守とのことでした。要請書とチラシをポストに投函し、近隣の皆さん方のポストにもチラシを入れてきました。

引き続き7月23日 松尾正彦社長宅にも訪問
 
 神奈川労連(明乳争議支援共闘会議)と争議団は、今後、応対していただけるのであれば「チラシ」等での訴えは自粛しますと約束し、事前にお伺いする旨の通知を差し上げることで、2回程奥様が社長に代わってお話しをきいていただき、資料なども受け取っていただいてきました。
しかしこの日は、奥様の車(以前乗って出かけられた)も別な車も車庫にありましたが、チャイムに応じる様子がなく、なんとなく息を殺してじっとしている様子であるように感じ取れました。要請書の片隅にご連絡をお待ちしますと書き込み帰ってきました。
 さて、8月に今一度お伺いして同じようでしたら、約束を反故にされましたので考えを新たにせざるを得ないかな・・・と。



第8次座り込み 一日目行動 7月20日  22団体 43名参加

・座り込み行動冒頭あいさつ小関団長

 6月29日開催された、明治HD第7回株主総会に提出していた事前質問書への回答内容に触れ、争議を解決する問題と放射能汚染による食の安全を提供する問題への解答は、昨年の総会での回答と何ら変わっていない点、経営統合による相乗効果が上がっていない原因を求めたのに対しては、一切回答がなされなかったことを報告。
浅野茂太郎代表取締役会長が退任されたことから、松尾正彦社長が事実上のトップ経営者になったこととあわせ、今年は記念すべき100周年の年を迎え、更に、世界に飛躍する経営を臨むには、いまこそ、経営者の判断でこの長期争議を解決することが一番求められている局面ではないでしょうか。その意味での座り込みを継続していることを強調しました。

・連帯挨拶された方々を紹介
国公労連:宮垣さん、日東整争議:佐藤さん、食品一般ユニオン:唐笠さん、JAL:福永さん、東京争議団サポーター:寺島さん、全労連:岩橋さん等皆さんから、明治は、労働委員会や司法の判断に寄りかかっているだけでなく、労使における争いは、話し合いでの解決が基本ですとそれぞれが経験していることなどを交えて訴えられ、座り込み行動の主旨に立った要請がされました。

・座り込み行動まとめ:松本議長
 浅野茂太郎相談役、あなたはこの6月に会長を退任されました。すでに、あなたと同年配の争議団員の12名が、ならず者のレッテルを貼られ、人眼扱いされないまま無念にも他界しています。見てくださいこの仲間たちの遺影を、無言であなたに訴えています。
また、後継者にトラブルのリスクを残さないため、争議解決の腹をくくり、企業の社会的責任を果たしてくだされるよう強く求めまました。

・争議団決意:米元事務局次長  
 争議団は、一月から連続して座り込みで争議解決への意思表示をしています。中労委の審査の中で、都労委命令の過ちを一つ一つ明らかにしてきました。その内容からしても中労委の判断を待つまでもなくこの争議を解決させるのは浅野相談役あなたなのです。その決断をとるまで、争議団は、ここに参加されて来ています多くの方々のご支援を力にたたかいつづける決意ですと表明しました。

第8次座り込み 二日目 7月21日行動 12団体 29名参加


挨拶の支援共闘会議議長 松本さん
 
座り込み2日目は、雨天の朝を迎え多くの団体から問い合わせがありました。対応仕切れない方々が雨の中12団体 29名も参加していただき感謝の気持ちでいっぱいです。
・雨の中駆けつけていただいた方々に感謝とお礼を、団長小関から第8次にわたって行ってきている「座り込み」の意義を参加者と共有し、浅野茂太郎「相談役」と松尾正彦社長に対し、長期にわたるこの争議を自らの判断において「解決」すべき局面にあることを、改めて、訴えました。
・差別をなくし人権を回復させるために、支援共闘会議を組織したたかってきている松本議長から、直ちに争議を解決させなさい。その日が来るまでたたかいぬくことを宣言しました。


・シュプレ
  ●浅野相談役は、争議解決に責任果たせ!
  ●浅野相談役は、争議解決を行え!
  ●浅野相談役の不当労働行為のやり得は許さないぞ!
  ●浅野相談役は、争議解決の話し合いに応じろ!
  ●松尾社長は争議解決の話し合いに応じろ!
  ●明治の組合支配介入は許さないぞ!
  ●明治は33件におよぶ不祥事・不正行為を正せ!
  ●食の安全・安心を消費者に保障せよ!
  ●我々は争議解決に向け最後までたたかうぞ!
   団結ガンバロウ三唱
    明治HD社前行動に参加された皆さんの心意気と団結の力で、
    明治乳業争議と全ての労働争議の全面解決めざし、
    団結してたたかうぞ! たたかうぞ! たたかうぞ!



国公労連 宮垣さん

日東整争議団 佐藤さん

食品一般ユニオン 唐笠さん

JAL争議団 福永さん 石賀さん

東京争議団サポーター 寺島さん

全労連 岩橋さん










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