手話の出来るウェディングプランナー meine~明音~のブログ

宮城県を中心に、結婚式のお手伝い
手話の出来るフリーウェディングプランナーのブログ

「 ご案内致します 」

2017年05月19日 | 手話とウェディング

ご訪問、ありがとうございます。

ウェディングプロデュース meine~明音~です。


随分と昔の話になりますが、

結婚式場で、インフォメーションのアルバイトをしていた頃がありました。


お仕事の内容は、お客様をご案内したり、クロークでお客様の大切なお荷物をお預かりしたり、

控室や、打ち合わせサロンのドリンクケアをしたり、等々。



そして、当時一緒に働いていた仲間は、本当に楽しくて、素敵な人たちばかり。

毎日毎日、心から楽しく仕事をしていた事を、今でも思い出します。

上司の方々にも、本当に恵まれていました。




そして、そんな、楽しくて素敵な仲間達とでしたから、

仕事に関する話も、勿論真剣な時もありますが、

「 こうしたらいいんじゃない? 」 「 ああしたらどう? 」 等々、

楽しく相談が出来ていたような気がします。



ある時、どうやったらお客様をスムーズにご案内出来るか、という話がでた時がありました。



正面玄関から入ると、まずはクロークがあり、

一階部分には、控室や更衣室、着付け室、コインロッカー等のエリアがあり、そのエリアを抜ければ、別棟へ。
 

そんな作りの式場でしたが、

婚礼があり、お客様が沢山お見えになる時には、所々の中継地点に、スタッフが立ち、

控室や、更衣室、着付け室、お化粧室、等々にお客様のご案内を行っていました。



どうやったらお客様をスムーズにご案内出来るか、という話がでたきっかけは、


「 トイレの時とか、引き継ぐ時に “ トイレ ” って、お客様に聞こえたら、

 言われたお客様は、たぶんきっと恥ずかしいよね 」 という、

確か、そんな発想からだったような気がします。



でもまぁ、随分と昔の話なので、定かではありませんが・・・



そこで、考えたのが、「 サイン 」 でした。


例えば、ネームの部分に触れたら 『 更衣室 』

耳を触ったら 『 コインロッカー 』

鼻を触ったら 『 化粧室 』


そんな具合です。
 


この方法、なかなかいい感じでした 


時々、サインを間違って、後から 「 ちょ~っと~ 」 という時もありましたが、

それも良い思い出です(笑)



さて、お客様をご案内する際には、

「 ご案内致します 」 とお声掛けをして、お客様をご案内するかと思いますが、

この、「 ご案内致します 」 は、手話ではこのように表現をします。


① 案内



親指を立てた握りこぶしを、顎のところで二回程左右に動かします


②一緒に行く



人差し指を立てた両手を合わせ、前に押し出します ( もしくは、斜め前など、進行方向に向けて押し出します )


この、『 案内 』 『 一緒に行く 』 の二つを合わせて、

「 ご案内致します 」 と表現する事が出来ます。




他にも、「 案内する 」



右手で左手を掴み、図の矢印の方向に、左手を掴んだまま、右手で左手を置くような動き



この一つの手話で、表現する事も出来ます。



きちんと手話を習った訳ではない私ですが、

①と②の組み合わせの表現の方が、より丁寧にも感じますが、

伝えようとする心と、笑顔があれば、きちんと思いは伝わるような気もします。





さてさて、そして、今回のイラスト、インフォメーションスタッフなので、

首にスカーフを巻いてみたり、髪をお団子にしてみたり、

そんな、インフォメーションっぽい(←個人的な感覚です、はい。)イラストにしてみましたが、

お気づきになりましたでしょうか?? (笑)



結構、頑張りましたよ (笑)



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「 少々お待ち下さい 」

2017年03月28日 | 手話とウェディング

ご訪問、ありがとうございます。

ウェディングプロデュース meine~明音~です。


披露宴会場の中には、様々な役割のスタッフがいます。

幾つか挙げてみると、進行の全てを統括する、サービスキャプテンや、

お料理の配膳等を行う、サービススタッフ、

写真カメラマンや、ビデオカメラマン、介添えや、司会者や、音響、等々、

実に様々です。




そして、それぞれに、それぞれの役割はあっても、

ご列席の方々から見れば、会場側の婚礼スタッフに変わりはありません。


そして、時に、お客様から何かご依頼を受けたり、お問い合わせを受けたりして、

それが、自分には対応しかねる事柄である事も、きっとあるでしょう。


そんな時は、「 少々お待ち下さい。ただいま確認致します 」 とお答えして、

確認作業を急ぐ事かと思います。




この、「 少々お待ち下さい 」


手話で行うと、「 少し 」 「 待つ 」 「 お願い 」の、三語を繋げて、

「 少々お待ち下さい 」 となります。



【 少し 】



右手の人差し指、親指を伸ばし、その指の間を少し開けて 「 少し 」

手の位置は、顔の前、顎あたりで。


( サービスキャプテンっぽく、蝶ネクタイのイラストにしてみましたよ  )


【 待つ 】



右手四本指を、顎の下にあてて「 待つ 」

( 一応、髪は七三のつもりで描いてます・・・


【 お願い 】



指の間は閉じ、鼻の前あたりから、少し頭を下げながら、同時に手も前に出して 「 お願い 」

( あっ、鉛筆の下書きが、くっきり・・笑)



そして、この三つの単語 「 少し 」「 待つ 」「 お願い 」は、片手で出来る手話です。




例えば、こんな場面・・・。



ご列席の中で、耳の聞こえない方がいらっしゃって、

何かをお願いしたい、伝えたいような様子だなと、

料理を運んでいる最中のサービススタッフの方が気付いたとします。



でも、「 少々お待ち下さい 」 は、片手でも出来ますから、

左手に料理皿を持っていたとしても、伝える事は可能です。


気にしつつも、そのまま素通りする事なく、

「 少々お待ちください 」と一言お伝えすれば、

お客様側も、「 良かった 」 と、思って下さるかも知れません。



そして、両手をあけた後、改めて、紙とペンを持って、そのお客様のところへ行き、

筆談でご用件を伺うという事が出来るでしょう。



次の会話に繋がる、きっかけの一言として、

この 「 少し 」 「 待つ 」「 お願い 」 の、

「 少々お待ちください 」 は、知っててもよい手話なのかも知れません。





そしてそして・・・

絵心のない私が描くイラストで、どうもわかりづらい・・・ という場合は、

ぜひ、本などでお調べ頂けると幸いです 

横顔、難易度高いわぁ~(苦笑)


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ウェディングのお仕事への想い

2017年03月20日 | ウエディング

ご訪問、ありがとうございます。

ウェディングプロデュース meine~明音~です。



ウェディングのお仕事は、資格が無くても出来る仕事ですが、

資格の存在は、

“ 自分の力はどの位か ”

“ 誰かから見た、「 私の力 」 はどの位か ”

そんな指標には、なってくれるのではないかなと思います。



どうなることやら。。。と思いましたが、



内閣府認可 一般財団法人 職業技能振興会

「 ウェディングプランナー検定 1級 」 無事、取得致しました。

ふぅ~、良かった  




さて、ウェディングの仕事をする上で、いつも私は、


“ 信頼して頂ける、知識や技術を持って、

  一つずつ、丁寧に、真摯に、ウェディングのお仕事と向き合っていきたい ”
 

・・・と、そんな暑苦しい事を、思ったりしています。




フリーランスのウェディングプランナーになると決めた時、

当初、あまりにも、現場の事を知らなすぎる自分に不安を覚えました。



打ち合わせの進め方や、婚礼の知識等は、会場プランナー時代、

打ち合わせ専属のウェディングプランナーとして仕事をしていたので、

それなりにきちんと理解をしていましたが、

現場の事となると、頭では分かっていても、

実際に動けるのだろうか、という不安があったりしました。


当初は、新婦様のドレスのサポートも、ろくに上手に出来ない程でした 



そして、現場の事をしっかりと知って、現場で動けるプランナーになろうと、

そう決めて、介添えのお仕事にも携わる事にしました。

今では、ちゃんと新婦様のドレスのサポート、出来るようになりましたよ 

ふぅ~、良かった 


そして、そのうち、色んな立場で婚礼に携わる事が出来れば、

きっと、色んな見方が出来るようになるだろうと思い、

司会の勉強を始め、今では、司会のお仕事も頂けるようになりました。



おかげで、フリーランスのプランナーになろうと決めた、

当初の自分と、今の自分を比べたら、現場の事を知って、動けるプランナーに、

今は、多少はなれたのではないかなと、そんなふうに感じます。


ふぅ~、良かった 


今回取得した、「 ウェディングプランナー検定 1級 」 は、

ウェディングプランナーの業務にあたる上で、必要な知識、ノウハウを確認する検定で、

現場での技術面とはまた違いますが、


知識だけではなく、技術も合わせて、

これからも、あぐらをかかず、学び、自分の引き出しを増やし続けて、

一つずつ、丁寧に仕事をしていこうと思ったりするのです。



大切な結婚式



本当だったら、こんな話は、恥ずかしい話で、正直言いたくないし、

こんな事を言ったら、お客様を不安にさせるだけで、言わない方がいいのかも知れません。



でも、言ってしまうと、

私の力不足で、お客様に悲しい思いをさせてしまった事も、過去にはありました。

思い出すと、胸がちくりとします・・・。



だから、思うのです。


“ 信頼して頂ける、知識や技術を持って、
 
  一つずつ、丁寧に、真摯に、ウェディングのお仕事と向き合っていきたい ” と。



・・・って、暑苦しいですが。




活かすも活かさないも、自分次第。

大切にします






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耳の聞こえない方の 『 拍手 』

2017年03月07日 | 手話とウェディング

ご訪問、ありがとうございます。

ウェディングプロデュース meine~明音~です。



「 幸せいっぱいのお二人に、どうぞ大きな拍手をお送り下さーい  」


結婚披露宴の場で、司会者さんは、このようなコメントをおっしゃるでしょう。

私は、司会もやりますが、勿論このコメントは使います。



さて、この 『 拍手 』 ですが、

耳の聞こえる方には、拍手の音は聞こえますが、

耳の聞こえない方には、拍手の音は聞こえません。


それでも、手をパチパチと叩いて、拍手をするのかというと、

実はそうではありません。



では、どうするかと言うと、

目で見て分かるように、両手を挙げて、手をヒラヒラとさせる動作で、

耳の聞こえない方の 『 拍手 』 となります。



そして、以前書いたブログ  誓いの言葉  でも、お断りを入れておりましたが、

私は、悲惨なまでに、全く絵心がありません・・・

それでも、イラストを入れた方が、例え私が描いた絵でも、少しは伝わるかな・・・と思い、

頑張って、今回も描いてみましたよ (笑)  


両手を挙げて、ヒラヒラ。


そして、手をパチパチと叩いた拍手で、「 大きな拍手 」 となれば、

強く叩いて、大きな音の拍手にしようとされるでしょうが、

両手を挙げて、ヒラヒラとする拍手で、「 大きな拍手 」 となれば、

両手の高さが、イラストよりももっと高い位置になったり、

もっと大きな拍手を送りたくて、背伸びするような感じに手を伸ばして、手をヒラヒラしたりと、

体全体で、「 大きな拍手 」 を表現しようとされる方も出てくるでしょう。



さて、ちなみに、「 おめでとう 」 は、イラストで説明すると、こんな感じです ↓↓↓


( あ~・・・、握った手と、開いた手の大きさのバランスがとれていませんが、
  私の画力では精一杯です・苦笑 


5本の指先をくっつけるように、軽く握った両手を、

開きながら上に上げるような動作で、「 おめでとう 」 という表現になります。



「 おめでとう 」 を伝えた後に、手をヒラヒラとされる動作を加えたら、

より一層の、“ おめでとう ”の気持ちが、相手に伝わるのかも知れません 



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『 ウェディングプランナーって、どんな仕事?? 』 その②

2017年02月19日 | エッセイ

ご訪問、ありがとうございます。

ウェディングプロデュース meine~明音~です。


先日、『 ウェディングプランナーって、どんな仕事? 』 のお話をさせて頂いた、

仙台市立愛子小学校の6年生の皆さんから、嬉しいお手紙が届きました。

お話を聞いての感想文です。


  『 ウェディングプランナーって、どんな仕事? 』



昨年に続いて、今回が二回目。

昨年も、嬉しいお手紙を頂いたので、宝物が増えました 



お手紙の他にも、実は嬉しいプレゼントが、当日ありました。

お話が終わった後、講師陣全員に向けて、児童の皆さんが、

本当に素敵な、合唱を披露して下さいました。


卒業式で歌う曲だそうで、日頃から常に練習をされているそうですが、

本当に素敵な歌声で、とても感動してしまい、

( 泣くなよ・・・私・・・ ) と必死になった位です(笑)




卒業式で、この歌声を聴いた保護者の皆様の感動は、

私達の感動を超える、並々ならぬ感動なんだろうと想像しました。



さて、話は変わり、長い間、ブライダルのお仕事に携わり、

その中で、沢山の苦悩はありながらも、それを超える沢山の喜びや感動もあって、

そんな経験をし続けた中で、いつしか気付いたら、

『 この仕事、好きだわ 』 という気持ちにたどり着いたような気がします。


振り返ってみると、一時期は、

『 この仕事が好き!! 』 と、無理やり自分に言い聞かせていた時期があったような気がします。


でも今は、『 この仕事、好きだわ 』 となり、

仕事終わりの、車を運転している最中などに、ふと、心の底から、ほ~んわかと、

『 ブライダルのお仕事してて良かったな 』 と素直に思っている自分に気付くのです。



素敵な歌声を聴かせて下さった、児童の皆さんが、

これからの人生で、心の底から、ほ~んわかと、

『 好きだな 』 『 良かったな 』 と思える何かに出会えますように。




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