うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

温故知新

2018-02-10 21:09:39 | 講師から
芽育学院名張校講師の梅岡です。
近頃、2月になりましたが少しずつ暖かくなってきたように感じます。

私は長かった学生生活を終え、今年の4月より社会人として働き始めますが、
新生活の準備や課題などで日々忙しさの中で目を回しながらも、新しい世界への
期待や自身が社会人として活躍していることを考え、胸が高鳴っています。

しかしながら、この胸中であるながらも友人たちと力を合わせて課題を作成し、
授業を受け、休憩中には談笑をしているこの時間をどこか名残惜しくも感じています。

時には笑い、泣き、苦楽を共にした7年間という長い時間を過ごしてきた友人たちとの
別れは悲しく思いますが、自身にここまでの感情が沸き起こるほどに思い出深い関係が
築き上げることができ、様々な思いでも形作れたこの期間があったことがとても誇らしく思います。

イベントや授業などを通じて様々な経験ができた学生生活は自身にとって過去の自分を思い出すことは
悪いことでないと考えられる貴重な体験であったとも思います。

また、そのような生活を思い返してみると今の私がいるのは家族や先生方のおかげであると思います。

自身が普段の生活が何事も無く送れているのも、家族の支えであり、勉強のサポートやイベント事の進行も
先生方の明るく、懐の広さであったことが今の私にはひしひしと伝わってきます。

また、芽育学院でも長くお世話になり、入った当初は色々なことに戸惑うこともたくさんありましたが、
今となっては順調に授業を進めることができています。

しかし、まだまだ成長することができるとも感じるため、まだまだ成長中であり、人生の先輩方は非常に逞しく、
素晴らしい存在であるということに気づきました。

不安なことはこの先多々あると思います。

自身は社会人としてですが、新しい環境に身をおく人は他にも大勢おられる事と思いますが、不安になったり、
うまくいかないときには周りの人たちに支えていただくことが大切であると思い、一人だけでどうにもならないときでも
味方でいてくれる人は必ずいるのだと感じさせてくれる貴重な時間でした。



コメント
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