滝谷不動明王寺にご挨拶

朝の護摩祈祷がすんだら

「滝谷不動尊にお参りせよ」とご本尊より告げられました。

 

滝谷さんに毎年恒例の柴燈護摩のお供えをし、

ご本尊さまにご挨拶を申し上げ、下の行場にお参りへ。

 

 

水掛け不動尊のご宝殿の前で、初老の男性に声を掛けられた。

「間違えていたらごめんなさい。住友先生ではありませんか？覚えてお出ででしょうか」と

35・６年ぐらい前に先生からお加持を受け、お陰さまで今は達者で暮らしております。　

 

その頃は、水掛け不動尊の前まで立錐の余地もないほど先生のお加持を受けるために

　人で人で埋めつくされていましたね。

 

　　　私も毎日お加持を受けるのを楽しみにお参りにしておりました。　

６０日ほど続いておりましたね。

急に止めてしまわれて皆さん困っておられましたよ。　　

 

　　　　寺に聞いても何も教えてくれませんでした。

どうされたんですか？　心配しておりました。

　あれから毎月欠かさずに滝谷さんにお参りしておりますが、

 

住友先生のように毎日、数百単位の信者さんにお加持をした方は、

後にも先にも聞いたことも見たこともありませんねぇ。　　　　

あれからどうしていらっしゃるかと思いながら、

今日は急に思い立ち、滝谷さんにお参りに来たしだいです。　　　　　　

 

「今日はお不動様のお引き合わせでしょうね。感謝いたします。」

 

橋本でお寺を建て毎日精進している旨を伝えました。

「今度は、橋本にもお参りに寄せていただきとうございます。」ということで

再開をお約束してお別れしました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水掛け不動尊の前まで人で人でいっぱいだったそうです。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　

　水掛け不動尊

 

それから、下の駐車場の２階にある　

お食事処　「かるら亭」で、いつもの　天ざるを戴きに。　　　　

                  天ざるにはお餅はついていません。特別です。　　　　　　　　　　　　　　　　

                                                                                           　「かるら亭」の天ざるを食べると私は、不思議を元気がでます。