明海大学大学院応用言語学研究科

Meikai Graduate School of Applied Linguistics

「中国語教育と翻訳」講演会の参会記

2015年09月16日 | 学会、セミナー、講座の参会記

  7月18日、応用言語学研究科の劉勲寧教授にご紹介いただいた東日本漢語教師学会開催の「中国語教育と翻訳」の講演会に、中国語教育方法論の授業を受けている3人の学生で参加しました。

   最初の講演者、明治学院大学の榎本英雄先生は「補語について」を巡り、大量の例をあげ、日本人にとって理解が困難な「補語」について話しました。次に、東京工業大学の陳淑梅先生は「大岡信の詩歌および翻訳文学」に関して、翻訳はただ言語の転換ではなく、作者の思想や経歴も必ず理解した上で工夫することの重要性について話しました。

   講演会の後半には、中国語教育を主題として、議論を行いました。法政大学の鈴木先生と長城学院の張先生は特にデジタル教材の作り方および授業中の活用という各自の独特な教育方法を紹介しました。また明海大学の劉勲寧教授は特に院生たちに対して、「教育現場には、自分が研究していることはすべて教えるわけではなく、それを基礎知識として、実際に応用できることをもう一度深く考えるべきである。」とお言葉をいただきました。

   ご講演された榎本先生、陳先生およびコメントの先生方々、意味深い研究発表とご意見についてお話していただきありがとうございました。さらに、この講演会をご紹介いただいた劉先生、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。


  M1:韓碩

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