倉敷＜三宅商店＞の「春のいちごパフェ」

人気ｃａｆｅ＜三宅商店＞に初挑戦してきました

倉敷では有名なｃａｆｅなんだそうですが、倉敷には何十年も通っていたのに、よく通る道から１本外れているのもあって、全然気が付いてませんでした。

今回、初めてよーく見てみたのですが、江戸時代後期に建てられた建物だけあって、屋号の看板も昔ながらの雰囲気が漂ってます。

ここに寄るのを、もう何ヶ月も前から楽しみにしていたのですが…

その前に偶然、＜雛めぐり展＞（詳しくはレポートⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳで）に遭遇しちゃったもんで、いつの間にか熱心に見ていたら、１７時（倉敷の閉店は早いのです）

「間に合わなかったら、どうしよぅ～」と思いつつ、焦って駆け込んだら…、ラッキー閉店まで、まだ３０分もありました。お店は満席でしたが、そう経たないうちに座れて、これまた、ラッキー

 

さぁ

コレ、これですよ。このパフェを食べに来たかったんです。

２月１日からの季節限定のパフェ「摘み立て苺パフェ」です

閉店間近かだと言うのに、お店はお客様でいっぱい。

パフェと決めてはいたものの、他にも、ひな祭り限定ケーキセットや、三宅カレーセットなんて、食いしんぼゴコロをそそるメニューが色々あるので、目移りしてしまいました

戦前は日用雑貨、荒物屋だった町屋を修繕してｃａｆｅにしたたけあって、店内は風情たっぷり。あえて、当時の名残を残している、土間、蔵、土壁は昔ながらのレトロな雰囲気でいっぱい

ただ、土間だし、冷たい雨が降っているので、お座敷に座っていると、結構冷え冷えとしちゃって、寒～い

そうこうしてる内に、やって来ました

お目当ての「苺パフェ」。

総社市の平田農園の無農薬苺と、２種類のアイスクリームの間にはクリームチーズ、小豆、苺がたっぷりなので甘党の私としてはホクホク満足…の筈なんですが、暖房はストーブだけだったので、冷たい雨の降る中で食べるパフェはチト寒かった

ただ、これは５月までの限定メニューなので、暖かくなったら、もう一度ココに来て、パフェを満喫したいな～とか、今まで同じお店にばっかり行ってたから、これを機に新しいお店をもっと開拓しなきゃとか、

倉敷に行く楽しみが、また１つ増えました

う～ん、暖かくなるのが、楽しみです

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