こんばんは、ユウリです。
数える呼吸10回からのスタートです。
SNSで紹介されていたある本が気になって
図書館で予約してました。
順番待ちをして
図書館でようやく借りることができました。
読んで驚きました。
その本がこちら!
著者は 10歳の男の子
脳科学者、茂木健一郎氏もご推薦
帯書きされています。
彼は学校に行っていません。
離婚したお母さんの都合で転校し
いじめられたりもしたそうです。
でも、それだけの理由が原因でなく
自宅学習を自分で選択し
好きな人から学ぶということを決めて
興味がある講義や講座に
出かけていくそうです。
彼のツィッターにつぶやく言葉が
子供ながらに、大人の心に
ささる! のです。
編集の方は、誤字の訂正以外
手を加えていないそうです。
とくに、私が 響いたのがこちら
引用 始め ・・・・・
僕は
いじめられた頃の自分に
言いたい。
死ぬ必要ない。
あなたは悪くない。
ほっとけ。
引用終わり・・・・
(サンマーク出版ー見てる、知ってる、考えてる
著・中島芭旺 )
私も小学生のころ、
いじめられていました。
大人になってからも
こんな風に考えられませんでした。
10歳で、こんな風に
考えることができるなんて
また、彼の言葉が
素直でストレートで
なんかもう
「 脱帽 」です。
長くなるので、
つづきます。
数あるブログの中からお立寄りいただいて
ありがとうございます。