周りの人はほんの2週間程の滞在でも、英語を少し憶えてくるんじゃない
と言ってくれたけれど、実際に憶えてアウトプットしてきた言葉は
「You are welcom」くらいじゃないかな。一人ごとでゴニョゴニョ言ってるのが
英語っぽくはなっていたとか。
でも、私自身は英語の単語をいくつ憶えてきたかということには全く興味を持ってなくて
ただ、動機付けができたらいいなぁという希望はもっていました。
たとえば、
いとこと話しがしたいとか、
彼女のお父さんとお話がしたいとか、
すごくリアルな動機が育ってくるといいなぁと。
漠然と英語が話したいとか言っていても、人って腰があがりませんよね。
親が英語、英語、いっても、当の本人が必要性を感じなければ
やらされているという構図になってしまう。
なにをおいてもそうだと思うのですが、自ら選んでやっているのだ
ということを私自身は意識して娘にずっと関わってきたつもりです。
あくまでも、つもりなので至らないところも多々あります。
たとえば、どんな小さなことでも、どうする?どうしたい?
と尋ねるようにするのは、結構、こっちも忍耐がいるのですが
でも、実は、後々すごく楽になるというのが実感です。
娘をよくしる人たちは、彼女のことを育てやすいと言ってくれます。
それは、本当にラッキーだったと思います。
ただ、私自身は彼女にずっと赤ちゃんの頃からそういった関わりを意識
していたので、それも育てやすい子に拍車がかかったのかもとも思っています。
でも、まだまだ子育ては続きます。いろいろ心配もあるんですよ。親としては。
この前、姪たち3人娘をお風呂に入れていたのですが、3歳になった
ばかりの姪が、湯船で遊んでいて洗うのを嫌がったんですね。
「いや〜」とか言って。私も少しプッシュして「ほらっ、おいで!!」と
強く言ってみたんですが、どうしても嫌だと言ってきかない。
ここで大概のお母さんは、無理やり洗おうとして子どもと格闘して
心身ともに疲労するのだと思うのですが、私は姪ということもあったので
余裕もあって「そう」といって無理強いしないで、順番をかえて
自分の身体を洗うことにしました。こっちが無理強いしたら、彼女も
ぎゃ〜っとさわいで絶対に意志を通そうとするでしょう。
”別に垢で死ぬわけでもないし”そのまま出ても大丈夫 (笑)
でも、時間をおいてもう一度誘ってみたら、今度はすんなり遊ぶのをやめて
「洗う〜」と自ら決めて湯船からあがってきました。
子どもでも、きちんと意志があるわけで親が無理強いすればするほど
上手くいかなくなります。
誰かにやらされているという構図を、状況が許すかぎりできるだけ作らない
ということを私はこころがけようとしているのですが、英語についても
スタンスは同じです。
別に興味をもたないからといってがっかりもしないし、興味をもてば
何にせよ好奇心をもつのは嬉しいので、伸ばせるにはどんなことが
できるのかななどと考えていったり。
そういう意味では、今回の渡米は娘にとって少しは動機付けになったと
言えるのかもしれません。
日本語で話している言葉を、英語で言ったらどのように言うのか
なんて調べながら、会話をするという遊びを取り入れてみました。
私もそこまでできるようになったのだから、なかなか成長したもんだと思います。
なにしろ、英語もダメだし、英語育児なんて全く無知だったのですから。
私は、チルドレン大学のおかげで英語育児に関して多くのものを学ば
させていただきました。
子育てのコアを学ぶことができます。
もし、やる気がある方はこちらをのぞいてくださいね。
http://www.eigobon.com/childrensuniversity/index.html
そういえば、姪が食い入るようにアメリカの写真をみていました。
この子も連れていってあげられたらいいのに。。。と妹も私も思ったものです。
留学してしまえばトータルに体験できて、てっとり早く動機付けもできるけれど
でも、海外に行く資金がまかなえない家庭の場合、英語への動機を作るのはどうしたら
いいのでしょうね。
中学生くらいになれば市区町村レベルで交換留学なんかもしているところがありますが
幼児期はそんなのありませんよね。
公立の小学生5,6年から英語の授業ってなぜそんな中途半端からスタート
なのかなぁ。。。と個人的には思います。
『新小学校学習指導要領』(平成20年3月公示)の文言は、
外国語を通じて、言語や文化について体験的に理解を深め、
積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、
外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、
コミュニケーション能力の素地を養う。
この上記の目的ならば
低学年から取り入れても、いやむしろ低学年からの方が
恥じの意識がないし、他の子との差もないので個人的にはいいと思うのですが。。。
いかがでしょう。
もし、引っ越しをする予定のある方は、その地域の独自性というものありますので
市区町村の教育の取り組みまで調べて
みることをオススメします。