ＺＥＲＯ

１０年ぶりに完結した漫画を一気読みする。

もっとも、この漫画、１年１回夏だけ連載という
えらく時間がかかる形態だったせいもあるけど。

１０年も書いていれば、相当絵が変わるはずなのだが
意外と差は感じなかった。
最後、結構押し込みだったけど、ちゃんと終りまで来たというのは
このご時世、大変なことだったと思う。

完結おめでとう。

しかし、白○社の、特にＬａ○ａとかメ○ディ系のＳＦって、暗いなぁ。（笑）
そういえば、大奥もそうだもんね。
そーゆー趣味なのかしら？

今日は妄想で

今日は妄想です。



私のカサンドラ。
貴方の言葉に責任はない。
貴方は、歌っただけ。
貴方は、見てしまっただけ。告げてしまっただけ。
それを、現実に展開してしまったのは私達。
私のカサンドラ。
それは、貴方の咎ではない。
だから。
貴方の言葉をとめないで欲しい。
貴方の見る夢を告げるのを中止しないでほしい。
それがどんな未来でも、私達は受け止める義務があるのだから。

Ｃ●レモ●ホール

渋○公会○は○谷公○堂とか渋公であって、
決して

Ｃ●レモ●ホールなんかじゃないっっっ！！！

三鳥居もいい加減にして欲しいなぁ。
きっと呼ばれない名前になると、、、信じてます。ええ。（笑）


あ、別にこの飲み物は好きですよ。さっぱりしてて。

ゲド戦記

ゲド戦記を観てきました。
もともと、私はこの本を小学だか中学だかの時に読んでいて、
さらに高校生になって本屋のバイトを始めたとき、最初の給料で揃えたくらい
好きな話でした。
もっとも、ここ１０年以上、読んでないんだけどね。
（いや、これは、友人宅に１０年以上貸し出されていたからだが）

で、まあ、ジブリ特有の生命礼賛になっちゃうかと思っていたのですが。
暗い。暗いわ。良い感じに暗い！
そう、この暗さが、ル・グィンなのよ～！と思って観てました。
生死も光も闇も、全てがバランス良く、均衡を保って。
どちらかだけでは、世界は成り立たない。
吾朗監督ならでは、かもしれません。

ま、原作好きな人からは「展開違うじゃない！」と言われそうだし
原作読んでない人にはさっぱり判らない人物背景説明無しとかで
評判は真っ二つでしょうね。
私は、原作世界をちゃんと作った、良く出来た映画だと思います。
竜の動きが、また、かっこ良くて。
はてみ丸らしき物も出てたし。

でも、アレンは、原作より好みかもしれない。（笑）
特にあの、やる気のなさそうな、へたれ顔が。（爆）
あと、クモさまの田中裕子の声。良い雰囲気出してましたねぇ。
しばらく、クモさまが男だって、思い出せなかったわ。（爆笑）

夏の風物詩と素朴な疑問

ＴＶでやっておりました夏の風物詩の「恐怖物」。
ビデオにとって、今まで見てたのです。
（↑笑。ビデオにとるほどのものじゃないのに。。。）
ほどほどに怖いのが好きなんでＴＶの再現ドラマくらいのがちょうど良いんですね。
（ヤバイのは近寄らないようにしてる）

で、楽しく観てたわけですが。
その間にあったプリンタのＣＭ。

素朴な疑問が出てしまったのですよ。

人の顔を判別して、綺麗にプリントアウトしてくれるって
もしかして、心霊写真も綺麗にプリントアウトしちゃうの？？（笑）

どーやって、人の顔を判断してるのか技術は不明ですけど
素人考えだと、丸っぽいのが３つあると、人間の顔に判定しそうですよね。
やっぱり…綺麗になっちゃうのかな？？

でも、うちには、そんな写真は無いので、試せないし、
試したくはないですけどね。（笑）