シングルマザーの元DIY大作戦

ハンドメイドやらDiyも好きでしたけど、プロには勝てない!

今、学ぶべき国スイス

2017-09-25 | 町歩き
武器にも賞味期限ならぬ
使用期限が、あるそうです。

大体、10年だそうで、
それを使い切る為だけに、
戦争を起こしたい
勢力が、あるそうです。

人の命より
武器の使用期限が、
重いのですね⁇

日本人は、自国の災害でも
喉元過ぎれば熱さを忘れますが、
スイスは永世中立国としての
厳しい生き方を選んでいます。

多根 幹雄さん著の
「スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく
「ヴィンテージ」になれる生き方」には
そういう考え方が、いっぱいで目ウロコものです。

キーワードは自立、節約

将来価値がなくなるガラクタに
お金を使うのが「浪費」
(耳が痛いワ、ヒャッキン好きなワタシ)
ヴィンテージになり価値が上がる
モノにお金を使うのが「投資」

自動改札機も作れば経費や
メンテナンスにお金がかかるから
あえて、作らないそうです。

ETCもだそうです。

スイスの隠れた名品は、
高級時計ではなく
プライベートバンクだそうです。

世界の富裕層から
5兆3千億スイスフランが、
日本円にして600兆円以上が
集まり、そのプライベートバンクに
預けれているそうです。

アルプスの少女ハイジの
スイスと言えば緑の草原?!

ところが、貧しい国だったので
男性は傭兵として出稼、
スイスなら任せられると
ヨーロッパの王侯貴族から
信頼を寄せられて
それが、プライベートバンクの
始まりだそう。

戦争インフレ社会動乱を
常に意識して、
一年前の古い小麦のパンを
食べ、国民皆兵の厳しい
義務を全うして、
自由と独立を守る・・・・

すごい!
そんな素晴らしい国に
留学したトランプ大統領曰く
ロケットマンが、ミサイル
を?

なんでも、大阪は
在日コリアンが多いので
標的には、ならないという人がいますが、
自分の伯父や腹違いの
兄弟も抹殺するのですから、
分かりません。

やれやれ、一体、何を
スイスで学んで来たのやら??



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