めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

ブラタモリ 伊勢神宮

2016-06-05 | ぶらたもり
#40 伊勢神宮
~人はなぜ伊勢を目指す?~
放送日:2016年6月4日(土)

◆橋の板が厚さ20センチで、20年後にかけかえる時に8センチ薄くなっていること。

◆式年遷宮する理由の一つが、神明造りの建物が屋根と柱の間に隙間があり、屋根の重みを壁が直接受けることにより、壁の隙間をなくし湿気や虫から守っている。
隙間がなくなるまでに20年かかる。
この理由は初めて聞いたかも。

◆伊勢名物「きざみめみみ」
乾燥刻みめかぶ


★★★★★
NHK公式ホームページより

ブラタモリ、ついに伊勢へ!
毎年800万人以上の観光客が訪れる、三重県の伊勢。伊勢神宮をはじめとした日本を代表する人気スポットですが、すでに江戸時代には日本人の6人に1人が訪れていたといいます。
なぜ人は伊勢を目指すのか?今も昔も私たちの心をひきつける伊勢の魅力を、2回にわたってタモリさんが徹底的に探ります。 まずは「伊勢神宮」内宮を訪ねたタモリさん。地形に隠された意外な事実・・・御本殿は、実はタモリさんが大好きな「河岸段丘」の上にあった? さらに20年に一度、すべての社殿を一新するという伊勢神宮最大の神事「式年遷宮」。でもなぜ20年に一度なのか・・・?答えは“すき間”にあり!? 1300年にわたって受け継がれる伊勢神宮ならでは建築技術にタモリさん大興奮!

オープニング

01:内宮
ブラタモリ舞台は20年に1度の式年遷宮でも有名な「伊勢神宮」。内宮からスタート。
02:“人はなぜ、伊勢を目指す?”
今も年間800万人が訪れる伊勢神宮。人々が伊勢を目指し続ける理由を探ります。

内宮

01:宇治橋
20年で約1億人が渡ると言われ、その間に橋は削られ平均8センチも薄くなります。
02:五十鈴川
神聖な川で、ここで手を洗い清めるのが習わしです。
03:境内の河岸段丘
正殿(しょうでん)は五十鈴川の河岸段丘の上にあります。  
04:正殿
太陽の神ともいわれる「天照大神(あまてらすおおみかみ)」がまつられています。
05:古殿地
式年遷宮が行われる度に全ての社殿は現在の敷地とこの敷地、交互に造りかえられます。<一般には公開していません> 
06:御稲御倉(みしねのみくら)
正殿と同じ「神明造(しんめいづくり)」の建物です。
07:宇治橋鳥居柱は、前回の遷宮まで内宮の正殿の棟持柱として使われていたものです。

下宮と門前町

01:外宮
衣食住の神といわれる「豊受大神(とようけのおおみかみ)」がまつられています。
02:宮川
03:江戸時代の参拝ルート
参拝者は宮川を舟で渡り、伊勢神宮へ向かっていました。  
04:江戸時代のメインストリート
05:筋向(すじかい)橋
橋の欄干が残っています。ここが「聖」と「俗」の境界でした。
06:旧御師・丸岡宗大夫邸
江戸時代に伊勢へ来る参拝者のお世話をした「御師(おんし)」の唯一現存する建物です。<一般には公開していません>
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