めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

てるてる家族 第15週

2016-07-23 | あさがきた・てるてる・こしじ
85話は別に書いたので。

宝塚音楽学校授業風景とか宝塚歌劇の昔の写真とか・・・今週も楽しい。

★★★★★
NHK公式ホームページより

7月18日月曜
連続テレビ小説 てるてる家族(85)

昭和41年春、宝塚音楽学校に入学した冬子(石原さとみ)は、毎朝早くに起きて池田の自宅から通学している。宝塚の制服に身を包み、姿勢や挨拶まで見違えるようになった冬子の成長ぶりに、入学式に参列したヨネ(藤村志保)も鼻が高い。ある日、冬子は学校で掃除中に、本科生(二年生)の安達京子(竹中絵里)の美声に聞きほれてレッスンをのぞき見し、京子から注意される。だが、彼女の優しいそぶりに冬子はますます興味を持つ。

7月19日火曜
連続テレビ小説 てるてる家族(86)

ヨネ(藤村志保)が腹痛を訴えた。最近のヨネは急に食が細くなった、と弘子(森口博子)から聞いた春男(岸谷五朗)たちは心配して、病院で診てもらうようにヨネに勧める。が、本人は「鍼灸(しんきゅう)師として、自分の身は自分が一番わかっている」と取り合わない。そんなある日、ヨネと佐藤(大村崑)が思い出話に花を咲かせるのを立ち聞きした春男は、亡き父・長介との思い出の料理をヨネに食べてもらおうと…。

7月20日水曜
連続テレビ小説 てるてる家族(87)

春子(紺野まひる)がスケートリンクで練習していると、同じ大学の四年生でアイスホッケー部の岡谷(川岡大次郎)が声をかけてきた。春子はそっけなくあしらおうとするが、岡谷は春子が勝てない理由を無邪気に語る。憤慨しながらも、岡谷の言葉に心乱れる春子。一方、検査入院したヨネの容体は、明日すぐに手術が必要なほど進行していた。春男(岸谷五朗)は悩み、子供たちに話すべきか照子(浅野ゆう子)と話し合う。

7月21日木曜
連続テレビ小説 てるてる家族(88)

ヨネ(藤村志保)の手術の日、ヨネがきっと不安だろうと思った冬子(石原さとみ)は、朝早く起きて登校前にヨネを見舞い、励ました。一方、岡谷(川岡大次郎)は春子(紺野まひる)に告白し、二人の関係は急速に近づく。ヨネの病状は重く、手術をしたがすでに手遅れだった。春男(岸谷五朗)から聞かされた佐藤(大村崑)は大いに嘆く。春男は家族みんなにヨネのことを話し、ヨネに最後のお別れをしておくようにと話す。

7月22日金曜
連続テレビ小説 てるてる家族(89)

夏子(上原多香子)が東京から帰ってきて、ヨネ(藤村志保)の見舞いに駆けつける。念願のレコードデビューが決まったと夏子に聞き、ヨネも照子(浅野ゆう子)も喜ぶ。1か月ほど経った深夜、病院からヨネの容体が急変したという電話が入り、春男(岸谷五朗)たちは慌てて病院に駆けつける。ヨネは何とか持ち直したが、看護師長(絵沢萌子)は、ヨネが夏子に会いたがっているのではないか、と言いだす。

7月23日土曜
連続テレビ小説 てるてる家族(90)

夏子(上原多香子)は本番中で昼夜舞台に立ち、東京を離れることができない。春男の妹・滝子(山崎千恵子)は、夏子に会えなければヨネ(藤村志保)は成仏できないと言い、冬子(石原さとみ)に夏子の替え玉になるよう提案する。冬子は、それでヨネが喜ぶならば、と受け入れる。近所の人たちも、ヨネはもう意識が薄いから大丈夫だと冬子を応援する。翌朝、病室に家族一同が集まり、滝子はヨネに「夏子が帰って来た」と呼びかけ…。

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