ガラクタな部屋

音楽を古いガラクタ製品で聴いています

Pioneer F-120

2017-07-23 | チューナー

Pioneer F-120
FMアンテナも無いのにFM/AM デジタルシンセサイザーチューナー F-120が1,200円で出ていたので買ってしまいました。
チューナーは以前は10台ほど持っていたのですが全て処分してしまい今はありません。PanasonicのSSGも処分してないので調整もできません。チューナーは色々使っていましたがやはりKENWOOD(TRIO)かSONYが好きでしたが中古でも人気があるのでちょっと高めです。このF120はD.D.(デジタル・ダイレクト)デコーダーを搭載したFM/AMチューナーで当時は45,000円でした。デザインも良く薄型でシャーシもしっかりしておりFMの音もSONYのような柔らかさがあり聞きやすいです。バリコンを使用したチューナー(KT-8100など)は古くなるとバリコンの誘電損失と漏洩損失が問題となります。バリコンの絶縁物にベークライトが使用してあると湿気を含んで著しくQが低下します。民生用のFMチューナーでステアタイトを使用したバリコンを使用した製品は見たことがありませんのでやはり古いバリコンチューナーはQが低下しているものと思って間違いないです。また、バリコンのアースも酸化によりきちんとアースされていないことが多くこれも性能の劣化の一因となります。やはりバリコン式チューナーは避けた方がよさそうです。
今回はSSGがありませんので調整はしませんでしたが周波数ずれはなさそうでした。当然感度やステレオセパレーションは狂っていると思います。

シルバータイプ 昔、F-120とF-120Dを持っていました。

天板は細かい傷があります。

リアパネル AM用ループアンテナは付いていません。

F端子があります。

この機種特有の故障でメモリボタンの不具合

LED表示は大丈夫なようです。これデザインからかシグナルメーターがありません。

AM表示 緑の表示がいいですね。

ケースを取ったところ。メンテナンスしやすいレイアウトで中々良くできてそうです。

電源トランスは大きくてしっかりした物を使用してあります。

緑のニッケミ電解コンデンサー

こちらは黒色ニッケミ 国産というだけで安心します。

フロントエンド オールFET 4連バリキャップ

おなじみのAMチューナーIC SANYO LA1247

IFアンプ Pioneer PA3007

デジタル・ダイレクト(D.D.)デコーダー Pioneer PA5006

メモリスイッチのタクトスイッチについているスポンジがボロボロです。

スポンジを取り去ります。

基板の裏側 RCA端子や熱の出るTRはハンダをやり直します。

ホームセンターでフエルトクッションを98円で買ってきました。

フエルトを切ってタクトスイッチに張り付け。(スイッチの感触が柔らかいのが好きな人はスポンジみたいなのを使用、カチッと変わるのが好きな人は固めの物を使用)

組み立てて終了。これどうしようか?使わないだろうなー

ガラクタ箱から見つけたAMアンテナ

ガラクタ箱から見つけたT型FMアンテナ (放送局から遠いので無理かな)

 

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