ガラクタな部屋

音楽を古いガラクタ製品で聴いています

オーバーハングゲージ

2016-09-15 | AUDIO

オーバーハングゲージ
レコードを再生する場合リニアトラッキングアーム以外はアームの支点を中心にカートリッジは円弧状にトレースします。この針先と溝のズレをトラッキングエラーというのはみなさんご存知の通りです。
オーバーハングは、トーンアームの支点からカートリッジの針先までの距離からアーム支点とセンタースピンドルの距離を引いた値で通常15mm程度(スピンドルから15mmオーバーしている)でこの数値がトラッキングエラーが一番少ないと言われていてほとんどのメーカーがこの数値です。Technics SL-1300のアームもこの値になっています。昔はレコードプレーヤーを自作する人も結構いましたが、トーンアームの取り付け位置がけっこうアバウトな自作品が見られました。
そこでオーバーハングゲージを作ってみようというわけで簡単なものを作ってみました。昔はSMEとか色々なメーカーが販売していました。

古い未使用の年賀はがきがあったのでそれを半分に切って使用します。

大体真ん中ぐらいのところにパンチで穴を開けます。

穴から水平に1本線を引き60mmのところに直角に縦線を引き前後5mmに同じく縦線を引きます。もう1ケ所は120mmのところに直角に縦線を引き前後5mmに縦線を引きます。ついでに15mmのオーバーハング地点に印を付けました。この紙の穴をターンテーブルのスピンドルに刺し、カートリッジを縦線と横線の交わる点(60mmと120mm)に置き縦線とカートリッジが平行になるよう調整します。(トラッキングエラーが最小になる点が60mmと120mmなのでこの地点で調整します)

 

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