喫茶日和。

編集者、ときどきドラマーの生活。

ケアンズ日記 #22(最終回)

2015-09-25 | ケアンズ日記
今度こそ、本当に。
日本に、帰ります~(笑)

ケアンズ空港で、チェックイン待ち。


飛行機出発まで、ロビーで待ち。


この飛行機で、いざ日本へ。


機内は、こんな感じ。



いろいろありましたが、
1年経っても記憶が色あせない、
とっても素敵な旅でした


「ケアンズ日記」連載も
書きたかったことを
たっぷり書きまくったので、満足(笑)

多少なりとも、
魅力は伝わりましたかね?
ケアンズ一人旅、
行きたくなりました?(笑)

読んでくださった方、
長々とお付き合いいただき、
ありがとうございました


完 



ケアンズ日記 #21

2015-09-25 | ケアンズ日記
だいぶケアンズ暮らしに慣れてきたので。

とりあえず街へ繰り出し、
腹ごしらえ。

こちらのお店で。


こちらをいただき。


お腹いっぱいに~

このお店にはテレビがあって。
たまたまやっていた番組が、なんと。

「クイズ$ミリオネア」

の、オーストラリア版。
もちろん。

「ファイナルアンサ~?」

もありました(笑)



食事の後は、少し街をブラブラしてから、
いつものスーパーで、デザートと飲み物を購入。
最後はホテルに戻って、のんびり



で、
旅の締めは、
ダラダラと、現地のテレビ番組を見ていました(笑)



たまたまやっていたバラエティー番組が
あまりにバカバカしい内容で。
英語は全然わかりませんでしたが、
ついつい見入ってしまいました

たぶん、ですけど。

激しい運動でかいた脇汗と
ムカデがいっぱい入った箱に入ったときの脇汗と
お化け屋敷で驚いたときの脇汗は
どれが最も臭いのか?

みたいな実験を、
真剣に検証している番組っぽかったです(笑)

ね、バカバカしいでしょ?


おまけの1日は、
ガツガツせずに、贅沢に過ごしてみました
ケアンズに暮らしている風に(笑)

つづく~



ケアンズ日記 #20

2015-09-25 | ケアンズ日記
で、最終日。

まさかの出来事が起こるわけです。



写真がブレていて、
わかりづらいかもしれませんが。

左側の画面は、関西空港行きの表示。
右側の画面は、成田空港行きの表示。

赤い文字は、「キャンセル」
を表しています

例の。
「この日は、日本に帰れない事件」です(笑)


結局。

航空会社サイドが、
もう1泊できるホテルを用意してくれることになり。



なんと。
H.I.S.のツアーで泊まったホテルよりも。

まー



豪華~



広~



高級感~

バスタブも付いていたので
ゆっくりお風呂に浸かれました


タダでもう1日滞在できて、
こんな豪華ホテルに泊まれるなんて。

ラッキーとしか言いようがありません


さっきまでの悲壮感はどこへやら。
さっそく、再び街へ繰り出すのでした


つづく~



ケアンズ日記 #19

2015-09-24 | ケアンズ日記
ところで。


英語がもっと話せれば良かった
と、思った瞬間、ベスト3。


第3位

街なかをサクサク歩いていたから
地元民と間違われたのか。
旅行に来ていたらしい外国人の方に、
英語で道を聞かれてしまった

しかし、道の説明はおろか、
会話が成立しないため
「No」と「sorry」と身振り手振りで、
かわすことしかできませんでした。。。

あぁ、あのときの外国人の方、
私の語学力がないばかりに、
申し訳ないことをしてしまった



第2位

シャトルバスを待って並んでいたとき。
数人の若者たちが後ろを通り過ぎまして。
なんとなく、帽子を引っ張られたような気がしたので、
かぶっていた帽子を触ってみたら、、、

洗濯ばさみがついているっっ

まるで小学生がやるようないたずらに、
思わず手にとって笑ってしまったら
そのいたずらをしたであろう男の子が
洗濯ばさみを取りに来たのですが。

何せ語学力がないので。
うまい返しの言葉を発することができず…
ヘラヘラしながら、手渡すことしかできませんでした。。。

気の利いた一言を返したかったな



第1位

これはやっぱり。
2日にわたって遭遇した、ステキ声のミュージシャンに
話しかけてみたかった

相手が日本人だったら、ひるむことなく話しかけるのですが。
何せ相手はオーストラリア人。
語学力のまったくない私には
話しかける勇気はありませんでした。。。


この3つの出来事は、
若干、心残り

でも、ま、これも貴重な思い出です


つづく~



ケアンズ日記 #18

2015-09-24 | ケアンズ日記
ケアンズの街なかを歩いていたときに。
私の好きな感じの、
ステキな歌声が聴こえてきたので。

導かれるままに、歌声のするほうへ向かってみると。

レストランのオープンスペース的な場所で、
2人組の男性デュオが、爽やかに歌っている。



夕暮れどきの屋外。
アコースティックギターの音色とともに響く歌声。

なんて心地の良い空間なんだ


シャトルバスの時間まで、
ここで、まったり



そして翌日も。
同じ道を歩いていると、またいい感じの歌声が。

もしかして…

やはり、昨日と同じ人たち。



「Euphorythm」というユニット名のようです。

2日続けて聴くことができるなんて、
なんだかラッキー



つづく~