大相撲の初場所も、残すところ4日となり、佳境に入ってきました。
と言っても、私の関心事は、幕内の優勝戦線ではありません。
私にとって、特に関心があるのは、十両三枚目の宇良君です。
宇良君…というのは、彼が、主人の母校出身力士ということもあって
我が家では『宇良君』と言っています。
彼が大相撲に入門するというニュースを聞くまで、
私は、彼のことを知りませんでした。
得意技が、足取り・居反りということらしいのですが、
その居反りという技が珍しいということもあって、
ニュースになっていたと思います。
大学出身の彼がニュースになったのは、
その得意技があるにもかかわらず、
幕下付出(まくしたつけだし)制度に当てはまらないことも理由でした。
幕下付出制度は、学生・アマチュア時代に優秀な成績を収めた力士の
地位を優遇する制度です。
宇良君には、その制度を利用できる成績がなかったのです。
つまり、一からの挑戦ということになります。
しかも、力士としては、173cmという小柄な彼。
にもかかわらず、大相撲という世界に入った彼を、
私たちは応援するようになりました。
初土俵は、平成27年三月場所。
今場所の成績は、今のところ、8勝3敗です。
ここまで、一歩一歩、コツコツと積み重ねてきた稽古が
これからの彼の、強い礎となることを信じています。
応援しています。
頑張ってくださいね。
と言っても、私の関心事は、幕内の優勝戦線ではありません。
私にとって、特に関心があるのは、十両三枚目の宇良君です。
宇良君…というのは、彼が、主人の母校出身力士ということもあって
我が家では『宇良君』と言っています。
彼が大相撲に入門するというニュースを聞くまで、
私は、彼のことを知りませんでした。
得意技が、足取り・居反りということらしいのですが、
その居反りという技が珍しいということもあって、
ニュースになっていたと思います。
大学出身の彼がニュースになったのは、
その得意技があるにもかかわらず、
幕下付出(まくしたつけだし)制度に当てはまらないことも理由でした。
幕下付出制度は、学生・アマチュア時代に優秀な成績を収めた力士の
地位を優遇する制度です。
宇良君には、その制度を利用できる成績がなかったのです。
つまり、一からの挑戦ということになります。
しかも、力士としては、173cmという小柄な彼。
にもかかわらず、大相撲という世界に入った彼を、
私たちは応援するようになりました。
初土俵は、平成27年三月場所。
今場所の成績は、今のところ、8勝3敗です。
ここまで、一歩一歩、コツコツと積み重ねてきた稽古が
これからの彼の、強い礎となることを信じています。
応援しています。
頑張ってくださいね。