MEDINT(医療通訳研究会)便り

医療通訳の制度化を目指す医療通訳研究会(MEDINT)のコラム
~基本的人権としての医療通訳とは~

それから

2017-05-08 00:00:00 | 通訳者のつぶやき
最近では、ひとりの現役社会人がいなくなると
これだけたくさんの手続きが必要なのだということを
痛感する日々を過ごしています。

毎日、夜妹が住んでいた自宅へ行って
お線香をたいて、陰膳を用意して、
書類を捜したり、関係機関に電話をかけたり
支払したり・・・が続いています。

死ぬ前と死んでからの大きな違いは
死ぬ前は少なくとも患者本人がいることだけど
それ以外に、医療者や介護者がまわりにいて、
一緒に考えながらやっていけることのような気がします。
当たり前だけど、死後は本人の意思も確認できないし
医療者のサポートはなくなってしまう。
それまでは、がん相談や地域連携の看護師さんに支えてもらっていたので、
その支えがなくなり、
相談相手がいなくなるというがきつい。

死後は、葬儀、会社、保険、銀行、住宅、クレジットカード・・
すべてがばらばらで、片付けていかなければいけない。
一緒に考えてくれたり、選択肢をくれるような人は
もういないのだと思います。

妹はメモ魔だったので
闘病のメモはすごくたくさん出てきました。
飲んだ薬の名前や量、医療者の言葉、
病気への不安などはたくさん残っています。

GWを過ぎるとたぶん通常の日常がもどってきます。
このままでやっていけるかなあと少し心配です。

友人と話していたら全部終わったのは年末くらいかなといわれ
それくらいかかるのかと覚悟しています。

本来は個人的なことをブログに書くのはよくないんですが、
いろんな方に迷惑をおかけしてきたのは否めません。
ただ、個人的には、身体に気を付けてと言われるよりも
今は任せてと言ってくれる仲間の存在が一番ありがたかったです。
私も通訳者の人が立ち止まっているとき
仕事だからと励ますのでなく、止まる時間も大切であることを
伝えられるようになりたいとおもいます。

雑文ですみません・・・。
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