最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

市立函館病院、資金収支赤字8~9億円

2018年01月07日 11時11分36秒 | 函館・道南情報
北海道新聞12月14日付の記事は下記の通り。



定例函館市議会は12月13日、一般質問を続行した。市病院局は、市立函館病院の2017年度の単年度資金収支の赤字額が当初予算の約5億円から約8~9億円に膨らむという見通しを示した。市病院局の藤田公美管理部長は「上半期実績では入院件数は前年同期を上回っているが、手術件数が目標に達していない」などと説明した。
また病院の独立行政法人化について、藤田管理部長は「ただちに独法化するわけではない。メリットはある」と引き続き検討を続ける方針を示した。指定管理制度導入や民間への譲渡については否定した。阿部善一氏(民主・市民ネット)への答弁。



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