海外のニュースより

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「キアヌ・リーヴスの悲劇的な人生」と題する『シドニー・モーニング・ポスト』紙の記事。

2006年06月08日 | 人物
この41歳になる映画俳優は、1999年に死産した娘の死と2001年に車の衝突で死んだ妻のジェニファー・サイムを相変わらず悼み続けていると言う。
サイムは、1997年にデヴィッド・リンチが監督した『ロスト・ハイウエイ』で小さな役を演じた。彼女とリーヴスは、2000年に離婚していた。
「愛する人たちが去ってしまったとき、われわれは孤独だ」と彼は雑誌記者に語った。
「僕は彼らの人生の一部であることができず、彼らが僕の人生の一部でなくなったことを淋しく思う。もし、彼らがここにいたら、現在はどんなだったろうか、僕たちは一緒に何をしただろうかと考えるんだ。決して起こらなかったいろいろな出来事があるのを残念に思う。」彼は「これはフェアでない。これは不条理だ」と付け加えた。
「僕はあまり孤独にならないように努力した。でもそれは格闘だったよ。僕は結婚したい。子供が欲しい。それは山の頂上にあるんだ。まず山に登り始めなくてはならない。やってみるよ。時間を呉れたまえ」と彼は言う。
 しかし、7月にオーストラリアで上映される『レイク・ハウス』でサンドラ・ブロックと主演するリーヴスは、自分が私生活で転換点に到達したと言う。
「いろいろな人を喪失した後では、人生には、再生の行為が必要だと思う」と彼は言う。
「われわれは打ちのめされることを拒否しなければならないのだ。人生は続いていくのだからね。」
 彼は最初の家を買った。それはある場所に根を生やすための新しい「やり直し」への一歩である。子供時代、彼は母のパトリシアが何度も引っ越しをし、そういう人生のやり方を採用するのを見てきた。
「僕は放浪生活をしてきたんだ」と彼は言う。
「僕の中にはちょっとジプシー風のところがあって、そういう生き方には意味があるように思える。僕は定住することができなかった。それから僕は40歳になった。あの誕生日は酷かったな。多分自分が成長したことを知っているからだ。」
[訳者の感想]テレビで上映された映画「マトリックス・リローデッド」などで見たキアヌ・リーヴスの人生がかなり悲劇的だったことをこの記事で知りました。彼は父親がハワイ生まれの中国人、母親がイギリス人だそうで、オーストラリアに住んでいたこともあるので、オーストラリア人が彼に興味を持つのかもしれません。
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1 コメント

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Unknown (kts)
2006-06-09 09:06:49
日本人じゃなくて中国人だったんですね。

日本人のクォーターだと聞いていました。

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