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膵臓がん:一般向け解説本 最新の診療ガイドライン反映

【出所:2017年5月17日 毎日新聞】

 診断と治療が困難な膵臓(すいぞう)がんの最新の診療知識をまとめた「患者さん・ご家族・一般市民のための 膵がん診療ガイドライン2016の解説」が発行された。日本膵臓学会が医師向けに編集した診療ガイドラインの最新版を一般向けに分かりやすく解説している。

 膵臓は胃の後ろ側にある細長い臓器。食物の消化を助ける膵液や血糖値を調節するホルモンを分泌する働きがある。体の奥にあるために変化を見つけにくいほか、早期の膵臓がんは特徴的な自覚症状が乏しく、発見も難しい。また発見後も他のがんに比べて治りにくい。国内の患者数は増加し、近年は年間3万人以上が亡くなっている。

 同書では、膵臓の場所や膵臓がんの特徴などの基本知識や診断法、手術や放射線などの治療法を多くの図解とともに解説した。また治療法の有効性を確認するために欠かせない臨床試験の考え方なども説明している。

 金原出版刊、B5判、定価1800円(税抜き)。
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