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保育中の死亡事故13件 16年、睡眠時に多く

【出所:2017年5月15日 共同通信社】

 内閣府は12日、全国の保育所や幼稚園、認定こども園などで2016年に起きた事故が875件に上り、うち子どもが死亡したケースが13件あったと発表した。半数超の7件が0歳児で、4件は1歳児。10件が睡眠時に起きており、安全性の向上が急務となっている。

 死亡は15年の14件から微減の一方、事故件数全体は同年の627件から大幅に増えた。「認可施設に自治体への事故報告を義務付けたことが一因」(内閣府)という。

 16年1~12月の死亡事故と、治療に30日以上かかるけがや病気を伴う事故の件数を集計した。

 死亡事故の発生場所は、認可外保育施設の7件が最多で、認可保育所で5件、家庭的保育事業(保育ママ)で1件。死因は4件が病死で、残り9件は不明だが、うつぶせ寝が原因と疑われるケースも複数あるという。

 死亡を除く862件の事故は83%が骨折。意識不明になったケースが7件あった。発生場所は認可保育所が469件で最も多く、放課後児童クラブ(学童保育)が288件で続いた。

 内閣府は16年3月に事故防止のガイドラインを作成したが、うつぶせ寝による死亡がその後も起きたため同年10月、あおむけ寝を徹底するよう施設側に注意喚起した。
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