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気象把握、給水が原因 熱中症死亡事故で調査委

【出所:2017年4月25日 共同通信社】

 奈良県生駒市立大瀬中で昨年8月、1年の男子生徒が部活中に熱中症になり死亡した事故で、生駒市教育委員会は24日、「気象条件の的確な把握や適切な給水時間が確保されていなかった」ことなどを原因とした専門家による調査委員会の報告書を公表した。

 報告書などによると、男子生徒は昨年8月16日午前、約35分間のランニングを終わった後に倒れ、翌日、熱中症による多臓器不全で亡くなった。事故当日は5日ぶりの練習参加だったが、30度近い気温の中で、部活の顧問は強制的に給水させていなかった。

 男子生徒が顧問について日ごろから「怖い」と言っていたことも指摘。調査委は「部活動指導者と生徒との信頼関係の構築が不十分だった」と結論付けた。

 練習環境や内容などに関する提言もされており、市教委は「二度と同じような事故を起こさないために、実践的な施策に今後取り組んでいきたい」としている。
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